ドリランドを語るうえで欠かせない話題の1つが「マーケット機能」
これは無数のプレイヤーたちと気軽にカードの交換が出来て、
出品・落札ができるのでヤフオクやメルカリだと思えば分かりやすいです
誰が出品して、誰が落札したのかはプレイヤー側には分かりません。
取引できるものであれば、どのくらいの相場でそのカードが取引されているのか
調べることも可能です
ほしいカードを探したり、処分したいカードを別のカードだったり
回復アイテムに交換してくれる、最近のソシャゲにはあまり見られない機能です。
似たようなのだとすでにサ終していたと記憶していますが、
アイドルマスターシンデレラガールズというゲームのフリートレードというのが
昔ありました。あれも同様に不要なカードをお薬アイテム等にできますが、
ドリランドとは違い扱うのがアイドルというイメージなので、よく「人身売買」と
揶揄されていました
便利ではありますがなんでもできる訳ではなく、特定のカードは取引不能であったり
欲しいカードがあっても相場以上のぼったくり価格であれば手もでません
イベント特攻カードであれば当然イベントが終わればゴミ化するので、
時間経過と共に価値が暴落していきます
如何に高く売りつけ、如何に安価で落とすか、
現在進行形で多数のプレイヤーが張り付き虎視眈々と狙っています🐯
レアリティによる提示制限もあり、回復薬500個でも瞬殺するような垂涎物でも
30個までしか請求・提示できない等RMT※リアルマネートレード対策もされてます。
不満もありますが、過去の経緯を知るものであれば仕方ないことだと思います。
ただ、マーケット機能を利用して裏取引的なRMTを出来るっちゃあ出来ます
人間のやることなので政治に限らずザルな部分もあり、運営が悪いのか
プレイヤーが悪いのか・・それもまた1つの楽しみ方かもしれません