地震がやばいですね、前記事の流出事件などなかったのように、
すべての局が今回の東海大地震のことを報道しています。
報道内容に疑問や問題などもあり、
中々、情報が統制されてないように思えますが、
色々な企業や個人の募金や支援などで、
心温まることも多くありますね。
残念ながら僕は支援や募金などはしていません。
するつもりがないと考えてもらっても結構なんですが、
募金の仕組みなども知らず、募金する余裕すらありません。
ですが、今は出来ること、「知ること」に意識しています。
色んな情報サイトを定期的に見て、テレビの報道なども確認し、
それが嘘ではないか、信憑性なども
その情報のソースや、他の情報と照らし合わせて、
流されないように情報収集しております。
流石に2日目の朝起きたときに情報を確認して、
長野で震度6強を観測した情報を目にしたとき、
寝ぼけが吹っ飛ぶくらいに驚きました。
スカイプの友人が長野ということを聞いてたもんですから、
もう「!?」状態でしかなかったです。
何事も無かったのもそうですが、6強が北部ということで、
市内は2、3程度だったようですので、よかったです。
東京の家族とも連絡がとれ、福島の農家の方とも連絡が取れ、
こちらの家族は基本的に何事もなくよかったです。
福島の農家の方は家も何もかも流されたようですが・・・。
何より、まだこの災害は終わりを迎えてないですが、
タイトルの「大事なもの」を再確認しました。
もし、自分の家族が
もし、自分の彼女が
もし、自分の友達が
たくさんの「もしも」で、一時は気が狂いました。
もしも、自分の家族、彼女、友達が死に直面していて、
自分は何もできなかったことを想像して、意識が朦朧としました。
日ごろ、自分がこれほどまでに幸せだったかと気がつきました。
特に、彼女という存在がどれほどまでに大事だったかと気がついたときには、
自分の中の恋愛の価値観が180度回ったように思えました。
家族、彼女、友達にどれほどまでに感謝すべきだったか、
それに気づけてよかったです。
被災しているわけじゃないので、
気安く、「頑張れ」などと伝える勇気はありませんが、
どうか、生き残る人が一人でも多くありますようにと、
きっと意味のある祈りをしていたいと思います。
クサいせりふのようになりますが、
本当に生きている事は素晴らしいです。
それと、北九州で起きた噴火の方も、気になります。
どうか、この天変地異と呼んでもおかしくない状況で、
一人でも多く生き残ってほしいです。