法学部のすすめ
このブログは、主に高校生やその親御さんを対象としています。進路選択の一助になればと思いますのでどうぞよろしくお願い致します。まず、法学部を卒業した時点で身についているであろう能力を挙げれば、法律の専門的な知識、法的思考(論理的思考)、ディベート力、文章力、読解力等です。これらのどれもが、いわゆるポータブルスキルであり一朝一夕では身につかない技能です。私は学部の派閥などを無視さえすれば文系科目で最も有意義な学部は法学部だと思います。そもそもどの分野にも法律は関わってくる問題なのです。何か問題が起きて、専門家に相談する場合であっても、ある程度その専門家と同じ目線から判断することができた方が良いに決まっています。法学部で法律を学んでいれば、資格試験などのステップアップを試みる際にも幾分か楽になります。学部で苦労した分、アドバンテージがあるのです。
法曹になる?
とはいっても、法律の勉強はモチベーションを保つのが大変です。そういう場合、思い切って法曹を目指すのも良いかもしれません。若しくは司法書士や行政書士、宅建士でも構いません。そうすることで勉強の無意味感を消すことができます。法曹とは、裁判官、検察官、弁護士のことですが、通常司法試験を合格したのちに司法修習などを経てなるものです。法曹になる選択をした場合、試験を除いても日々様変わりする法律についていくには勉強がかかせません。現時点では到底無理だと思っても、未来は分かりません。もし目指すのなら厳しい現実を認識したうえで覚悟を決めましょう。
司法試験を受験するには?
司法試験を受験する場合、大学から法科大学院へ進学するか、予備試験に合格するかの二通りの選択肢があります。
予備試験については年齢制限がないため、高校生や大学在学中でも試験を受けることが可能です。
法学生の就職先
・法曹
・パラリーガル
・民間企業(商社、コンサルタント等)
・公務員
などなどです。
どうでしたか、少しでも法学部の魅力について知れたでしょうか。是非、大学受験頑張ってください。