脳の放射線治療では(他のもので使うのかは不明)
毎回1ミリのずれもないように印を付けます。
その印をつけるための、顔の形をかたどったお面を作るのです。
そのお面というのが
プラスチック製で
熱を加えて柔らかくして、顔にピッタリ張って型を取り作成するらしい。
その説明を受けた時
ちょうどその日、病室で遊んでいた
「おゆまる」
と、同じ原理!!
と、なり少しテンションが上がりました。
原理が同じなので、娘も放射線のお面作りのことがよく理解できたようです。
それまでは熱いものが顔の上にのって型をとるってどう言うこと??
と、なっていたのが
「なるほど!おゆまると同じかぁ!」
と、なったのです。
偶然、人に頂いて遊んでいたところで、あまりのタイムリーさにビックリ
子ども向けの放射線用のお面作りの説明に
「おゆまる」いかがですか?
と、思わず病院側に宣伝してしまいました