止むを得ず購入したもの | Wakeari shufu〜's Happy life !?

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ブログと言う名のワタクシ物語 v(- ^)v



振り返り&今 第3弾



22ヶ月の間におよそ
7ヶ月に1度のペースで 数回
交通事故の被害に巻き込まれ

それが原因で
脳脊髄液減少症になってから

すっかり 以前とは
生活が変わってしまいました。





そのため 
生活に必要なものを新たに
幾つか購入しなければ
ならなくなりました。




1: まずはベッドのマットレスを購入




元々リサイクルで購入したベッドは
マットレスが古くなってきていました。


事故の衝撃で身体中が 痛みに
敏感になってしまった私には


それまでは普通に 何事もなく
寝られていたはずなのに


マットレスのビミョーな変形にも
これまでになく  とても
敏感になっていきました。



それにもちろん それまでの枕も
首の痛みで高さが合わなくなり
全く使えなくなりました。


その時から今も 変わらずに
高さを自由に変えられる
バスタオル枕で代用中です。


いつになったら本当に身体に合う
枕を買えるかな?




次に



2: ニトリの電動
    リクライニングソファーを購入




まだ私が  脳脊だとは知らなかった頃


とても頻繁にリビングでも倒れこんで
そのまま 起き上がれなくなる 
私を見兼ねて  夫はいろいろ考えて
くれたようです。



もしソファーならそこで倒れても
場合によっては そのまま朝まで
寝てしまっても良いからと。


本当は夫はマッサージチェアーも
購入検討していたようです。



でも 私が比較的動ける時に夫と一緒に
何軒ものお店を回って座って
お試ししてみたマッサージチェアーでは 余計に身体が痛くて辛くて。


結局1つも合いませんでした。


その結果 
リクライニングソファーを購入
になりました。





そしてさらに

3: 自動掃除機ロボット ルンバ  と
4: コンパクト掃除機 ダイソンを購入
    (コードレスタイプ)



私が 家事をするのが困難になり
夫も仕事をしなければならないから


どこか せめて少しでも
家事の負担を軽くするために と
掃除機2台  止むを得ず。


それまでの 重くて大きな掃除機は
私が全く普通に
持てなくなってしまったので。





腕の力がなくなり 握力も落ちて
どんなものでも
物を落とす事が多くなりました。



お料理の お鍋さえも重いもんね。
重たいものは特に 今も
持つのはムリですね。




それから

5: ビーズクッションを購入



身体が辛すぎで ベッドで寝る時
真っ直ぐに仰向けで寝られず


ベッドのマットレスも平坦で
リクライニングではなかったため


ビーズクッションを背中にあてて
身体を半分起こした状態で寝ていた時


うつ伏せでも平らに寝るのは辛くて、
お腹にビーズクッションを置いて
寝たりもしていました。






同病者のみなさんも きっと何か
身体や生活のために
止むを得ず購入したもの
あるのでしょうね。




通院費用だけじゃなく
生活が変わってしまったせいで
ホント 何かとお金がかかるゎ~。




えっ?何?




「なかなか良いもん買えたよね?」




ピキッ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎
こちとら余分の出費なんじゃーっ。
って本音を叫びたい。


こんな時 ここにラインの
怒りの表現Maxスタンプ
でも押したいゎっ。



かなりの出費で大変です。
でも 仕方ない。痛いし辛いし
動けないんだもん。
動けないなりに 生活するのに
どこかをなんとかするしか
ないじゃないっ。




これもある意味  
自費 (保険が利かない被害) だよネ。




決して ぜいたくしたかった
という訳じゃありません。


元々リサイクルショップでも
全然 平気ですから。


だからね
だれにも  それ買えていいねぇ なんて
羨ましがられる理由なんか
どこにもないのょね。


未だに私 再就職も
出来てないんやも~ん。
ホントに痛い痛い出費だょ。














こうして私が交通事故によって
脳脊髄液減少症になってから


ニュースでも
被害者は「軽傷」でした。


って聞いたとしても 素直に
あーそーですか、
それは良かったねぇ。
と思えない私になりました。



ホントの軽傷なら本当に良いけどね。

「軽傷の重さ」を感じた私です。

事故でのケガは見た目は軽傷でも
決して侮れません。



そうした様々な
手痛い出費を取り戻すべく 1日も早く
私もお仕事を始められたらいいなぁ
と願う日々です。


とにかく夫を助けたい。


だからこそ ますます夫に感謝です。







そして最後に…


〇〇〇さんたち


ホントに  私だけじゃなく
苦労を負わせた
私の夫にも家族にも謝って欲しいゎ。