【やってみた】ほうじ茶どん兵衛ならぬ、ウーロン茶緑のたぬき。

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ロケットニュース24というサイトをたまに拝見するのですが、その中で【最強レシピ】どん兵衛をほうじ茶で作る「ほうじ茶どん兵衛」が激うまというものを拝読いたしました。

とても気になっていた所、実家で、母が「カワチ佐野店で箱買いしてきた緑のたぬき」を発見いたしました。どん兵衛ではないものの、緑のたぬきも同じようなものでしょう（え。違いますか？）

そしてラフレイジュの冷蔵庫にはいつも…お客様に差上げる用のウーロン茶が控えております。やはりウーロン茶といえば、日本で初めてウーロン茶を商品化した伊藤園でございます。ロケットニュースさんの元ネタは「ほうじ茶どん兵衛」、私がこれから実験しようとしているのは「ウーロン茶緑のたぬき」になってしまいましたが、よしと致しましょう。ティファールでウーロン茶を沸かします。

緑のたぬきさんを開けて、粉末スープを入れました。

ウーロン茶が沸きましたので、注ぎます。湯気でレンズが曇ります。

siriさんに三分タイマーをお願い致しました。

できました。わっ、天ぷらさんが大きくなっててビックリ。

リフトします。お汁の色が濃く感じるのは、ウーロン茶のせいでしょうか？

いただきます

んん？ウーロン茶の存在はほとんどどこかに行ってしまいました。普通のカップそば、といったテイストです。ロケットニュースさんによると「つゆがコク深く上品になりそばマニアも驚愕」との事ですが…

はっ！

わたくしはここで大事なことに気が付いたのでございます。「そういえば私、お湯で作った場合と食べ比べができるほど、日頃からカップそばを食べてない…」

ウーロン茶で作った緑のたぬきは、時折かすかにウーロン香がするものの、ウーロンの存在はさほど感じず、美味しかったです♪

そして、良い点に気付きました。わたし、お汁物が大好きで、お味噌汁やスープなど人一倍飲むほうなので、カップそばのお汁も途中でずいぶんなくなってしまったのですが、おつゆが少なくなった時に「追いウーロン」で汁マシしたところ、味がほとんど薄まらずに最後まで美味しいおつゆが楽しめたのです。私にとって、これがウーロン茶で作る利点でした。

今度は本家本元の「ほうじ茶でどん兵衛」をやってみようかな？実験くんしたら、またご報告致しますね。

ラフレイジュは、「美」にアプローチする事で皆さまを今よりもっとハッピーにしていくのがモットーです