本日、9月2日にPMDA(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構)にダグラタスビル及びアスナプレビルが薬価収載されたようです。保険適用になり、更に医療助成対象にもなるそうです。
この経口二剤の副作用は、肝機能の数値(ALT)が、どの期間でも急激に上がるようです。他には、鼻咽頭炎、頭痛、発熱、下痢、肝機能障害。
あるデータでは、
インターフェロンが効かなかった人が80.5%、
インターフェロンが、うつや貧血などで、使えなかった人は87.4%、
全体で84.7%が、SVR(ウイルス学的著効)という治療成績。
注意する点は、ウイルス耐性の問題があるようです。
ウイルス耐性となった場合は、海外のデータでは1年後の経過を見ても耐性が残ることが多いとの事。その場合、今後のインターフェロン3剤治療・新薬経口剤の効果が無くなるという話も第12回肝炎治療戦略会議にてあったようです。
専門担当医とご相談ください。
C型肝炎新薬の最新情報でした。
