なんか、聞いて心地よい響きを感じない言葉の密約。
特定秘密保護法案においても国会の場で聞いた言葉。
沖縄返還時の密約は、
昭和44(1969)年、日米首脳会談にて決定した沖縄返還。
佐藤栄作元総理は
「核兵器を作らず、持たず、持ち込ませず」という非核三原則をかかげ、
「核抜き」での沖縄返還に漕ぎつけた。
のちにノーベル平和賞を受賞するなど世界的な評価を受けるが実は密約が存在していた。
日米政府の間で、「有事に際しては、沖縄への核兵器の再持ち込みを認める」という秘密合意文書を交わしていたのだ!非核三原則の「持ち込ませず」に反するこの「密約」は通常の外交ルートではなく、総理の命を受けたひとりの「密使」、若泉敬という人物によって結ばれたものだった。
若泉は、新進気鋭の国際政治学者だったが、
「戦争によって失った領土を、武力によらず取り戻す」という史上類のない難しい仕事に情熱を注ぎ、人脈を駆使して、交渉を妥結へと持ち込む。そして、秘密交渉を担った若泉と、彼の結んだ"密約"の存在は、人知れず歴史の中に消えていくはずだった。
人は忘れて欲しくないという想いと良心の呵責などで、
事実を暴露本として残す事がある。
著書「他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス」を出版し、
返還の「闇の歴史」を明らかにしたのがそれだ!
密約に代表されるのは有事の際の核の持ち込みと繊維問題。
2億ドル相当のすべてを返還後遅くとも5年以内に提供するという項目もあった。表向きとは違う金の流れだ!
他にも、ぞくぞくと密約は交わされている。
外務省も1953年に行われた日米地位協定の前身に当たる行政協定の改定交渉で、日本政府が「重要な案件以外、裁判権を放棄する」と米側に表明していたことを示す外交文書を公開している。
今までも密約は頻繁に交わされていたと推測は出来るが、
今、なぜ?そんなに特定秘密法案を焦っているのかは理解が出来ない。





(NHK転写)
どっちを向いているように思えますか?
権力の集中は危険なのは誰しも分る。
情報開示失くして、
民主主義は成り立つのだろうか・・・