表現の自由と知らぬ権利 | 義足のオートバイ乗り ルーちゃん

義足のオートバイ乗り ルーちゃん

自然エネルギー・社会問題・フレンチブルドッグが好きです。



薬害肝炎名古屋の副代表です。
薬害根絶に闘っていますが
無党派です。

表現の自由は憲法21条に明記されているが、

知らぬ権利という項目はない。





知らぬ権利と言う言葉を耳にしたのは、

30年近く前に読んだ倉本聡氏のニングルという本だった。


ニングルとはアイヌ語で小人の事らしい。





知らぬ権利とは、どういう事かと云うと、

例えば、セールスなどは、その典型だと思う。


新製品を知らなければ、

今ある製品で満足しているのに,


聞いてしまうと物質欲が働いてします。


要は欲しくなる。


知らなければ欲しくならない。





憲法は解釈によって

見解は違ってくるものだろうが、

それを正常化するのが、価値観だったり

モラルだったりするのではなかろうか?





原発問題は、知る権利だと思う。

されど、過度の被害情報の連呼や

放射能情報は如何なものだろうと思ったりもする。





311で原発が爆発した事は知っているはずだ!

それで、理解出来ない人は残念だ。





ただ、やんごとなき事情で

避難が出来ない方々も大勢いる。

みんな、それぞれで判断している。





類は類を呼ぶという言葉があります。

同じジャンルの人は集団化していく。





脱原発のデモは、

私は必要だと思っているので参加はするが、

単なるデモ好きではない。


訴えを止めるつもりは全くないが、

世間様からの視線を考えれば

今は変わった人々の類なのだろう。


20年経てば国民意識は変わる。

みんなで、変える!!


だから、これ以上、

世間様から受け入れられ難い分野を

増やし主張するつもりはない。


好奇心や偏向は個人の自由なので問題ない。
こっそり楽しんでいれば良い!


ただ、周りに誇張したり、強要すると、
単なるエゴ人間になってしまう。

私自身も気を付けなければならない。



私は日本人は、

自分の中に哲学を持つべきだと常々思っている。


中江兆民(1901年没) という思想家が、


「わが日本、古より今に至るまで、哲学なし」と言った。


相対する官民調和論の福沢諭吉は、札の中に残った





因果な世の中だ。


宗教も敬遠されがちな日本。

心の軸になる精神を築きたい。

2013年、日本人には哲学を感じない。


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下橋敬長 ゆかりの書 (父方の母が下橋家出身)

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