昨晩、Twitterにて、
岐阜県土岐市の核融研(核融合科学研究所)で行われる
重水素実験から出るトリチウムの処理方法において、
茨城県に持っていって海に流すいったツィートをみました。
そして、以下の
http://www.nifs.ac.jp/briefing/2012qa.pdf
市民説明会におけるご質問と返答の概要(H24.9.27)を教えて頂きました。
確認しましたが、そのように記載されていました。
抜粋、(P7~8)
妻木公民館(7月11日)
Q1.重水素実験が始まるとトリチウムが発生するので、回収してアイソトープ協会に運ぶそうですが、日本アイソトープ協会の方でどのような処理をするか把握していますか。
A1.日本アイソトープ協会は、放射性物質を引き取って内容物を測定した上で、処分します。含まれる
トリチウムの濃度は十分に薄いため、海へ流すと考えられます。
Q2.トリチウム濃度が薄いので問題ないと言いますが、それをわざわざ茨城県へ運び、何の処理もしないまま海へ捨てるのであれば、トリチウムを妻木川なり土岐川へ流せばよいのに、他県へ運ぶのは無駄な印象を受けますが、そうするのは何故ですか。
A2.排出されるトリチウムを含んだ水は、確かに濃度的には下水に捨ててもよいレベルですが、核融合研としては地元との約束がありますので、除去して処理することとしています。日本アイソトープ協会としては、検査した結果、人体に影響のないレベルのものですから、海に捨てると推測されます。
Q3.「推測ですが」ということでよいのですか。また、本当に人体に影響のないレベルであれば、土岐川へ流せばよいのではないでしょうか。わざわざ茨城県へ運び出してから、何もせずに海へ捨てるようなことをせず、大丈夫だという説明を初めからすればよかったのではありませんか。
その方針を変えたのは、あなたたち研究者が自発的にではなくて、反対する人や疑問を呈する人の意見があって、安全面で地域の人たちに迷惑をかけないほうがいいだろうということですね。それは安全面では前進させたことになりますが、あなたたち研究者の発想ではないし、今日の説明を聞いていても、妻木や下石、滝呂など地域住民の立場で説明されておらず残念です。 あと、LHDは事故が起こっても止めれば何も起こらないから安全だと言いますが、次の重水素実験では中性子という放射線が出て、壁に当たったりして、レベルが低いとはいえ放射化された物質ができます。その放射化された物質はどのように処理しますか。
A3.日本アイソトープ協会では、パンフレットの20ページでも紹介しているとおり、放射性同位元素の処理を行っています。重水素実験においては、確かに中性子が当たり放射化された物質ができますが、例えば本体棟の壁の場合、約1年でクリアランスレベルに低下します。人体に影響のないクリアランスレベルになってから、必要に応じて日本アイソトープ協会に依頼するので、問題はありません。
先日の多治見市の公聴会には、
核融研の所長さんは、
アイソトープ協会と契約はしていませんと発言。
更に、土岐市役所で行われた市民団体による
調印に反対の申入書の場においては、
行政側は、土岐川に基準値以下は流しますと
ハッキリと発言しています。
どちらも、沢山の方が聞いていた事実です。
どうやら、すべてがデタラメのように思えます。
改めて、重水素実験に反対です。
オグヤス (@ogyasu)様、情報、ありがとうございました。

