参議院厚労委員会で、みんなの党・参議院議員 川田龍平さんが
薬事法改正、救済法改正等について質問してくれましたが、小宮山大臣
の答弁は衆議院厚労委における答弁と何ら変わらず、一歩も出るもので
はありませんでした。
要旨のみをご報告します。
↓ここから質疑の様子を見られます。
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
【第三者監視評価組織の設置】
最終提言においても、検討部会においても、独立性ある組織の設置が
求められていることは承知している。一方で平成11年閣議決定で審議
会を新設しないこととしているが、新しく、かつ法的根拠をもったしっかり
したものを作る必要があるということで、いま検討を詰めているところで
ある。各党関係者にもバックアップしていただいて、どのようにして独立
性の高い組織を作れるか、ご協力いただきたい。
長妻大臣・細川大臣というの歴代の厚労大臣が約束して、私も約束してい
た。その約束を守っていきたい。
難しい現実があることも事実であって、全力を尽くすが、力も貸して欲しい。
【救済法延長】
(救済法制定の経緯として)司法・行政による解決に限界があるということ
で、議員立法による一律救済を実現したもの。まずは政党間で協議すべ
きである。
(政府の責任で法案を提出すべきではないかとの質問に対して)政府も
製剤被投与者に対する受診勧奨などの調査活動をしているところである。
その調査を踏まえたうえで政党間で協議して欲しい。
【政府系医療機関に対する訪問調査】
(医薬品局長が答弁していました。)
政府系医療機関に対する厚労省職員による訪問調査を実施している。
平成23年は、まだ訪問していない158医療機関を訪問調査する予定
であるが、3月21日までに115医療機関を訪問した。残りの43医療機
関の中には東日本大震災の影響を受けているところもあるが、できるだ
け早期に、年度をまたぐかも知れないが実施していく予定である。