やっぱり面白かったワインの味をレポート。


まずはこの2本。
今日もパリの空の下


左側のGevrey-Chambertin。

すっごい「アニマル」な香りぷんぷん。

ブラックなベリーの濃さ。

こんな香りブルゴーニュであるんだ?!ってびっくり。


普通のGevrey-Chambertinとプルミエクリュで

味わいの深さが違ったのも面白かった。

本当に違うんだーって感じ。

なんというか、香りの方向性とか同じなんだけど、

飲んだ時の味の「深さ」というか深み?

こういうのを複雑みっていうの?違う。すごい。


右側のNuit-St-Georgeの方が、

赤いベリーの感じが強く、酸味もあってフルーティさもあって、

好きな感じだった☆

バランスがいい。そんな感じ。


そして、なにより美味しかったのは、
今日もパリの空の下


右側のCortonのグランクリュ。

イメージ:青空。

すっごく澄んだ味がする。

いつまでもどこまででも飲んでいける感じ。

きれいで、澄んでて、味わいがあって、とらえどころがない。


こんなワインを知ってしまったら、困ります。笑。