ryota0709
  
日に日に大きくなる息子を見つめる日々。
  

ずいぶん昔に大学を卒業して以来初めて、仕事関係がそれほど忙しくないことを心から感謝してます。今までは休暇とっても気持ちのどこかはなんとなく働いてたりしてたので。


自分でも驚きの感情です。


本当に狙ったように忙しい波の谷間に生まれて来てくれた息子に感謝。
本当によく頑張って、分からないことだらけの中、必死で子育てしてくれてる奥さんに感謝。
本当に色々とよくしてくださった義母と、完全協力体制をしいてくださったご家族に感謝。
義母と入れ替わりで飛んで来てくれる両親と、色々と教えてくれる姉家族に感謝。


皆さんに支えてもらっている幸せと、それをお返ししていかないといけない、そして将来息子に同じようにしてあげられるようにならないといけない責任を感じつつ、


コドモはおもろいな~。


を楽しむ今日この頃です。



明日からまた新たなチャレンジに向けて、忙しい波が立ってくるので"シンガタ自分"で思いっきり走っていこうと思います。








ryota0701

 アメリカの病院は出産後の退院が光よりも早いです。
 
 陵太が生まれた翌日の夕方にはもう家にいました。


 なので本当に右も左も分からん状態で、手探りの子育てが
 すぐに始まります。
 


生後1週間くらいは母子ともに病院にいる日本のように、看護婦さんが色々世話したり教えてくれたり、というようなことも生後2日目からは全くなく、本当に分からんことだらけの船出です。


マタニティクラスで教えられた最低限の知識とテキストを頼りに、五里霧中状態の中で自分では何もできない、何も言えない赤ちゃんの世話をする、というのは大きな不安と、しかし同時にこれからは3人家族で生きて行くんやなという確かな感触とが入り交じった、非常に不思議な体験でした。


それから1週間がすぎて、今日で陵太は生後12日。奥さんのお母さんが来てくれているので色んなことに余裕が少しずつでてきて、心配していた体重減少傾向にも歯止めがつき、なんとか軌道にのってきたかな、という今日この頃。日に日に顔がかわっていく息子を見つめつ、2つの真実を確認しました。


1) 子供は育っていく。

2) 育児初期の女性と同じことを男がやろうとすると間違いなく倒れる。


元気に育っている陵太と、身を削って育児してくれている奥さん、異国の地まで飛んで来てくれた義母に感謝です。




色んなことが一辺に起ったここ2ヶ月の締めくくりは、




赤ちゃんが生まれました!!!!!!




えらいこっちゃ。





3409gの大きな男の子、その名は陵太(リョウタ)くん。


ロサンゼルスに出来たばかりの新しい病院で、
元気に生まれて来てくれました。




妊娠が発覚してからの7ヶ月、奥さんはただでさえ大変&不安な
出産なのに、本当に色んなことがあって、慣れない異国の地で、
すごいつらいことやしんどいことも山のようにあったはずなのに、

すべてを乗り越えて大きな喜びをもたらしてくれました。


本当にありがとう。



今日で丁度生後1週間になる陵太くんも、非常に元気に泣き叫び、
脱力しきった姿で寝まくって、すくすくと育っています。


寝顔はちょっとオッサンみたいですがまあそれもカワイイと
いうもんです。



そんなことでアメリカでの社会人生活1年目がスタートすると同時に
父親1年目もスタートし、色んなことが一度に始まりました。


今はまだまだヒヨッコでも家族3人でチカラを合わせて
一緒に成長していきたいと思います。




久しぶりにこのブログをひらきました。



こないだ書いたん1ヵ月くらい前やったかな、などと
寝ぼけたことを思てましたがあけてみたら2ヶ月以上前でした。。。



体内時計おかしいんか?



まあなんにしてもこの2ヶ月は密度300%で台風のように過ぎて行きました。



でもたいがいそんな「忙し台風」の後って、振り返ると

「そんなになんかしたか?」

みたいに思うことも多いんですが、今回の台風は本当に色んなものを残して行ってくれました。



非常にアンビシャスで、企画段階から「すげーなこりゃ(大丈夫か?)」と先生達にも言われていた2本目の卒業制作の撮影。

イラク

バグダッド(のセット)でこんなことしてみたり。
(事故じゃないですよ。)

タフな撮影ながらも非常に優秀なクルーに恵まれ順調に終了。



そうこうしているうちに、2年弱前こちらに来た時には
周りの人間が何言うてるんかもよう分からんかったにも関わらず、



この度無事卒業して修士号を頂きました。



皆様本当にありがとうございました。
皆様のご協力、ご支援によりなんとかやっていくことができました。
卒業式ではなんやかんやで色んな思いが巡ってきて、ちょっと
涙ぐんでしまいました。最近トシのせいで涙腺ゆるめです。



そんな感謝の気持ちをお礼にかえて皆様に申し上げる間もなく、




先日完成しすべての書類関係もクリアした1本目の卒業制作のプレミア上映。



久しぶりに顔を合わせた役者、クルー、その家族、友人、マネージャー、また学校&業界関係者等の方々に来て頂き、学校にある一番大きな劇場に立ち見がでる盛況ぶりでした。


肝心の映画の方も好評で、25分弱の短いショートフィルムにも関わらず、上映後のレセプションでは「感動した」、「泣いた」、「今まで自分が関わった映画の中でダントツに良かった」と多くの方々に言って頂けたのが何よりでした。(まあ皆酔っぱらってたせいもあるでしょうが)


ちなみに作品のWEBは→こちら


まだまだ出来たばかりでこれから世に送り出していく訳ですが、現時点で今回の作品を作った甲斐があったと思う報告も主役を演じてくれた女の子からありました。



彼女はすばらしい役者さん(14歳)なんですけれども、これまでどうも大きな映画とかTV等で割と「ちょっとオバカ&セクシーなオンナのコ」役とかが多くて、本人的に「すごいやりたい」役、あるいは作品に恵まれてこなかったみたいなんですけれども、編集の途中で彼女の作品集用にあげたいくつかのシーンをマネージャーが見て以来、彼女がやりたかったドラマ作品のオファーが一気に増えたそうで、完成版を見て彼女も彼女の母親も泣いてたし、マネジャーもかなり興奮してたのでまあそれはよかったなあと。



大学院といっても学生映画、皆がほぼタダ働きなので、作る以上は関わった人皆がそれぞれのキャリアで次のステップにつながっていく作品にせなアカンなと常々思ってたので、まあこれから先彼女みたいなケースがこの映画を通じて出て来てくれたらいいなと思います。



そんなプレミア上映の興奮もさめやらぬうち、



さらにおおきな、オオキナ出来事がありました。



本当にうれしい、すばらしい、あ~すごい。





長くなってしまったのでまた次回。





最近ちくと体調崩したりしつつ、
そんな場合でもないので気合いで乗り越えようと
意気込んだもののついに強制休養をとらざるを
えなくなりました。


えらいもんで一日本気で?ゆっくりしたら
だいぶマシになりましたが。


ひさしぶりに「ソナチネ」がBGVで背後に流れてます。


そんな本日丁度久しぶりに地元の連れからEメールがありました。


いっつも一緒に遊んどった(ていうか今も遊んでる)
10数人のグループの1人が結婚して、
私を除く皆が参加したらしいのですが
(こういうのが海外暮らしのつらいとこですね)


連れのひとりが柄にもなくスピーチなどして、その場に
居合わせた11人の連れ全員がそのスピーチで大泣きしたとのこと。
皆がミナ元々の汚い顔をさらにクシャクシャにしておったと言うではないですか。


どんなスピーチやってんやろ?想像つかん。。。
28歳の男11人そろって大泣き。。。ちょっと異様やな。



メールで文面送ってくれと頼んだら今度帰った時に
改めて聞かせてくれるとのこと。


どんなんやろ。。。


泣くかな。。。ちょっと楽しみ。





今奥さんが帰国中です。


したがって久しぶりの一人暮らしです。
部屋が急激に汚くなったので頑張って片付けてみました。


1本目の卒業制作が一応完成して、あとはDVD作ったり
映画祭応募用のプレスキット作ったりするだけになりました。


昨年の7月ころから始まって、約9ヶ月かかって
やっとこさ完成までこぎつけたかと思ったら
息次ぐヒマもなく2本目の卒業制作へ本格突入です。


むしろ随分前からオーバーラップしてたんですが、
ここにきてこの2本目の作品が色んなところの賞に選出
されたりしてなんとなくオオゴトになってきました。


来月末にはもう撮影です。


卒業する為には今月中に自分の長編プロジェクトの
プレゼンパッケージを作らなければなりません。


友達が割と大きな規模の長編映画の監督に選ばれたので
その手伝いで色々原作の本読んだり脚本読んだりしてます。


クラスメイト達の卒業制作もお互い助け合いで手伝います。





。。。。。。



奥さんがいないのでスイッチをOFFにするタイミングが
ありません。



帰国前に作り置きしといてくれた料理をちょびちょび
解凍しては食べてます。



今日肉じゃがが終わりました。






ちょっと涙がでました。



昨日はアカデミー賞の時間に友人の作品の撮影に関する
割と大きな打ち合わせが入ってたので、
完全に見逃すなぁと思ったんですけど


皆はよ帰りたかったのか、打ち合わせは瞬く間に
終わって、しっかり間に合って家でテレビ観ました。


しかしアカデミー賞の授賞式観るんは始めて
やったんですけど、意外に淡々と消化されて
いくんやなぁという感じでした。


ほかのユニオン主催の授賞式の方がなんか
テーブルで食事しながら、みたいな感じで
パーティ感出してたような気がします。


とにかくそれぞれの賞が発表されていく中で、
ゲイシャが撮影賞、美術賞、衣装賞という
いわいる映画の“見た目”にまつわる賞を
3つ独占したのが個人的には印象的やったのと、


あとアジア人で初めてアン リー氏が監督賞をとった
というのが話題になってます。まあアジア人
といってもこの方はニューヨークの大学出て
特に最近はずっとアメリカで映画作ってる人ですから、


なんか台湾の人が台湾で作った映画で監督賞とった、
というのとは少し意味合いが違うとは思いつつ、
なんにしても喜ばしいことやな思うんですが、
よく考えたらなんで喜ばしいんかもよう分からん
という感じですね。


まあそんなことはさておき、先日もちょっと
書いたんですが今年のアカデミー賞はいわいる
大作が大不作、というか逆に中規模予算映画の
勝ち年でした。


大旋風を巻き起こしたBROKEBACK MOUNTAINは
約15億円ちょっとくらいのいわいる“中の中”程度
の規模でつくられて(とはいえ大金ですが)、
現状世界でのチケットセールスが約120億ほど、
この後のDVDからTV放映等を考えると
とんでもない利益率のモンスター映画です。


たまにこんなことが起こる映画界とはいえ、この
映画はそのテーマもあって、長年脚本が色んな人、
会社を回りまわってきたという経緯を考えると、
今までパスしてきた人たちはやっかみ、GOを出した
人は笑いが止まらんことでしょう。


そんなことを思いつつ始めて観たアカデミー賞でした。





寝る前にちょっとブログサーフしてたら
いつもよく読ませてもらってるブログのひとつで


こんなこと を書いてはりました。


今日は丁度打ち合わせでの自分の発言について
かなり反省してたところやったのであまりの
タイムリーさに驚きつつ、


またのちのち読み返せるようにリンクさせて
もらっとこうと思います。


あとこちら も結構面白そうなんで
今度本読んでみようと思います。


では寝ます。



今日は月曜日とあって結構気合いを入れてみたら
あいにくのプレジデンツ デイ(大統領の日?)で
学校も全部お休みでした。


それでもとりあえず卒業制作2本目の立ち上げ
打ち合わせをチームとメンターとでやって、
その後また監督と諸々打ち合わせ。


夜はインドの怪物ニル(友人)と久しぶりに会って
彼の30歳の誕生日を2日遅れでお祝い。
なんとなく思い立ってラ シエネガ通りという
割と高級なメシ屋の立ち並ぶ通りに出て、


日本の焼き肉屋「牛角」に行ってみました。


昔新高円寺に今の奥さん(当時は彼女)が
住んでた時は、近くの牛角よりも数ブロック先の
「味楽来(ミラクル)」というローカル御用達の
お店をチョイスしてたもんですが、


さすがにアメリカにくるとものめずらしさも
手伝って行ってみたいと思ってたんです。


ニルはAFIで出会った友人ですが、1年目修了時点で
退学して今は超大物プロデューサーが昨年立ち上げた
プロダクションでインターンとして働いてます。


色々と日々起こるいわいるハリウッドな出来事の
話など聞きつつ、こっちに来たばっかりの時
最初の作品でチームを組んだこともあってかなり
色々と面倒をみてくれたことを思い出しました。


アメリカにきても本当に周りの友人に恵まれた
なあ~と改めて実感。それはホンマにラッキーな
ことです。


ゆっくりでも、少しずつでも、いずれ恩返しできる
ようになりたいなと思います。






突然ですけど今年のテーマは
「時間の密度」です。


今年は国から奨学金を頂いているのですが、
毎月の研修報告書なるものを3ヶ月に1回
日本へ提出します。


その報告書は提出が義務づけられているので、
それぞれの月毎にメインの活動とその成果について
書く訳ですけど、こんなカタチである程度の
まとまった時間をコマメに振り返るのは非常に
良いことやと実感してます。


基本的には成果を書き出した時に
「こんだけしかやってなかったかな?」
という気がするケースが多いです。


特に割合バタバタとしてた月なんかは、
年間通してやろうと思っていたことに
手が回りきってなくて、ほとんど学校関連
のことで一杯イッパイやったりして、
できなかった、やりきれなかったことが
書くことで改めて浮き上がってきます。


そしたらその手が回らんことにちゃんと
手を回すにはどないしたらええんかなと
思った時に、それは時間単位の密度を
上げていくしかないんちゃうか、と。


なんとなくそんなことを常に意識してると、
序々にではありますけどやることにメリハリが
ついてきた気がします。


なんか「いかに時間を有効利用するか」とか
「時間整理術」みたいな本もよく出てますし
私も割合そういうの読むの好きなんですけど、


まずは一日のなかで何回か「時間の密度」と
頭の中で言うことで少し変わりつつあるのを感じてます。


最近特に長いスパンでみた時の成果みたいな
ことを考えることが多くて、やっぱりそれって
時間単位の濃淡の結果かな、と思ってます。


非常に抽象的ですがそんな今日この頃です。