今日のブログも昨日のブログに引き続き昨年11月に三重県の鈴鹿サーキットで開催された『リシャールミル・鈴鹿サウンドオブエンジン2018』について書きます。
このイベントは昨年で4年目を迎えた日本最大のクラシックカーイベントでF1マシンやグループCマシン等のレーシングカーが100台以上集まり、個人オーナーさんが持ち込まれた個体を含めると約500台のクラシックカーが集まるイベントです。
集まったクラシックカーの中には約100台のスーパーカーも含まれているので毎年楽しませてもらえます。
【Porsche・918 Spider】
この黒いスーパーカーはポルシェが限定販売したハイブリッドハイパーカーの『918スパイダー』で車名に因んで918台のみが販売された貴重なモデルですが、このイベントには3年連続で参加されています。
【Porsche・911 GT3】
『911GT3』は通常販売されているポルシェのスーパーカーでかなり高性能なモデルです。
【Porsche・911 Turbo】
こちらは『911ターボ』なので『911GT3』や『918スパイダー』に比べると落ち着いたデザインですがかなり高性能なモデルです。
【AstonMartin・V12 Aantage S】
このイベントにはイギリスのアストンマーティンを所有されるオーナーさんも多く参加されていてこの白いスーパーカーは『V12ヴァンテージS』でフロントにはV型12気筒エンジンを搭載しています。
【AstonMartin・DB11】
アストンマーティンの『DB11』はまだ販売が開始されて2年ぐらいしか経過していないモデルですがけっこう売れてるようでよく見かけるようになってきました。
【AstonMartin・DB9】
『DB11』の市販車としての先代モデルである『DB9』もパドックエリアの駐車場に停まっていて撮影する事ができました。
『DB11』と『DB9』の間には『DB10』という車が存在しますが『007』の映画用に6台のみが生産されたモデルで撮影終了後にVIPオーナーさんの元へ販売されたので日本では特別なイベント等で持ち込まれない限り見る事はできないと思います。
【AstonMartin・RAPIDE】
アストンマーティンはスーパーカーメーカーですがセダンタイプの車両も生産していてこの個体がそのセダンタイプの『ラピード』です。
【AstonMartin・Vanquish VOLANTE】
そして『ヴァンキッシュヴォランテ』はかなり珍しいモデルなのでなかなか目にする機会はありませんがこのイベントでは見る事ができました。
この様にこのイベントではかなり珍しいスーパーカーを沢山見る事ができます。
今年も11月に開催が決定しているので興味のある方は是非観戦してみて下さい。
明日もブログを書くので是非読んで下さい。