今日のブログも昨日に引き続き昨年11月に三重県の鈴鹿サーキットで開催された『リシャールミル・鈴鹿サウンドオブエンジン2018』について書きます。
このイベントは日本最大のクラシックカーイベントでF1マシンやグループCマシン等のレーシングマシンから個人オーナーさんが持ち込まれた展示車両まで約500台が参加するイベントです。
このイベントにはクラシックカーの他に約100台のスーパーカーや超高級車が集まるのでこちらも毎年楽しみにしています。
【Lamborghini・Aventador LP750-4 SV Roadster】
イベントの冠スポンサーを務めるスイスの高級腕時計メーカーのリシャールミルの腕時計は平均価格帯が約1400万円と言う事で当然億を超える価格の腕時計も販売しているだけあって乗っている車もスーパーカーばかりで世界限定500台で日本での販売価格が5000万円を超えるランボルギーニの『アヴェンタドールLP750-4SVロードスター』も何台も参加されていました。
【Lamborghini・Aventador LP750-4 SV Roadster】
1枚目に掲載したピンクの個体とは別にこの水色の『アヴェンタドールLP750-4SV』も参加されていました。
この個体は過去にアニメのラッピングが施され東京オートサロンに出展されていた個体で前年に引き続きこのイベントにも参加されていました。
【Lamborghini・Aventador LP750-4 SV Roadster】
先に掲載した2台の個体が派手すぎた為この赤い個体がかなり落ち着いて見えますがこちらも世界限定500台の『アヴェンタドールLP750-4SVロードスター』でこのイベントでは多くの世界限定車を見る事ができます。
【Lamborghini・Aventador LP700-4 Roadster】
このピンク色の『アヴェンタドールLP700-4ロードスター』は通常販売されているモデルですがリバティーウォーク製の高額なボディーキットやフォージアート製のホイールを履いていたりとあなり高額なカスタムが施されている個体です。
【Ferrari・612 Scaglietti】
派手な印象のランボルギーニとは対照的にこの黒いスーパーカーはフェラーリの『612スカリエッティ』は目立つスーパーカーというよりはエレガントなスーパーカーです。
後部には補助的な後部座席が備わっているのでもしもの時も安心なスーパーカーです。
【Ferrari・488 Spider】
日本車で内装が赤い車に乗るのはかなり勇気がいりますがスーパーカーのフェラーリだと全く違和感がなくこの『488スパイダー』も自然な印象です。
【Ferrari・488 Spider】
この白い『488スパイダー』も内装が赤でしたが目立つことなく自然に見えてしまいます。
【Ferrari・458 Spider】
こちらは『488スパイダー』の先代モデルである『458スパイダー』でこの個体も内装が赤でした。
フェラーリと言えば七宝焼きの黄色いフェンダーエンブレムが印象的ですが、この個体は最近流行りのカーボン製のフェンダーエンブレムを選択されていました。
この様にスーパーカーだけでもかなりの台数を見る事ができ2日間楽しめるイベントで今年も11月に開催が決定しているので興味のある方は是非観戦してみて下さい。
明日もブログを書くので是非読んで下さい。