今日のブログも昨日に引き続き昨年11月に三重県の鈴鹿サーキットで開催された『リシャールミル・鈴鹿サウンドオブエンジン2018』について書きます。
このイベントは海外からも参加車両が集まる世界的なイベントでF1マシンやグループCマシンの走行も行われます。
私の目的は毎年集まってくるスーパーカーで今年も沢山の車両を撮影する事ができました。
【McLaren・左:SENA/中:570S/右:720S】
ピット裏にはサーキットタクシーで使用されるマクラーレンからの提供車両達と神戸のオーナーさんが所有されている『セナ』が並んでいて豪華な写真を撮影する事ができました。
【McLaren・左:SENA/右570S】
『セナ』は世界に500台しか存在しない貴重なマシンなので他のマクラーレン車と絡めたりりして何枚も撮影しました。
【McLaren・SENA】
この黄色い『セナ』は昨年10月に大阪の万博記念公園で走行を行った個体でその時は走行シーンしか撮影しなかったのこうしてじじっくり撮影するのは初めてです。
【McLaren・SENA】
『セナ』は後ろから撮影する事も可能だったので撮影しましたが空力マシンなので固定式の巨大なリアウイングやデュフューザーのデザインはレーシングマシンそのものです。
3本出しマフラーの位置はかなり独特でかなり高い位置から上方に吐き出す形状をしています。
【McLaren・570S】
マクラーレンの『570S』はマクラーレンがサーキットタクシーの為に提供した車両でマクラーレンは毎年このイベントにかなりの台数を持ち込んでいて力が入っています。
【McLaren・720S】
マクラーレンの『720S』はラインナップの中でスーパーシリーズに位置するモデルでフェラーリであれば『488GTB』の様な売り上げの中核を担うモデルでデザイン的にも人気が高いモデルです。
【McLaren・720S】
白い『720S』はサーキットタクシー用に2台用意されていてこの個体は先に掲載した個体とは違うホイールを履いていました。
【McLaren・720S】
この黒い個体も『720S』でマクラーレンノ基盤となるモデルなので複数台が提供されていました。
【McLaren・540C】
サーキットタクシー用には他にもスポーツシリーズの『540C』も提供されていてマクラーレンはこのイベントに通常販売しているモデルを全て持ち込まれていました。
【McLaren・570S Spider】
マクラーレンではこれまでスーパーシリーズにしかオープンモデルが存在していませんでしたが『570Sスパイダー』はスポーツシリーズ初となるオープンカーでラインナップを拡充しています。
このイベントではメーカーが提供している車両だけでもかなりの台数を見る事ができるので興味のある方は是非今年の『鈴鹿サウンドオブエンジン』を観戦してみて下さい。
明日もブログを書くので是非読んで下さい。