今日のブログも昨年11月に三重県の鈴鹿サーキットで開催された『リシャールミル・鈴鹿サウンドオブエンジン2018』について書きます。
このイベントは今回で4年目となるまだ新しいイベントなのですが、海外からも車両が集まる世界的なイベントです。
メインとなるのはF1マシンやグループCマシン等のヒストリックカーイベントなのですが、毎年約100台のスーパーカーも集まるので楽しむ事ができます。
【Lamborghini・Urus】
このイベントではグランドスタンド前のGPスクエアだけではなく、ピット裏のパドックエリアでも車両展示が行われ、ランボルギーニが昨年発売したばかりの超高級SUVの『ウルス』も展示してありましたが、車両の前に説明用のボードが設置されていたり、ロープが貼ってあったりしたので良い角度から撮影する事ができませんでした。
『ウルス』はかなり売れているようなので日本の公道で見かける日も近いと思います。
【McLaren・600 LT】
他にもマクラーレンの最新モデルの『600LT』も展示されていましたが、通常展示は後ろ向きだったので残念です。
【McLaren・600LT】
ピットウォークの際には展示位置が移動され、フロントから撮影する事ができました。
【Peugeot・905】
他にもグループCマシンのプジョーの『905』も来場されていて今年の目玉車両の1台だったので撮影しておきました。
【Ferrari・F2005】
今年も多数のF1マシンが来場しましたが、やはりフェラーリのF1マシンは人気が高かったです。
この個体は2005年型の『F2005』です。
【Ferrari・F10】
こちらは2010年型の『F10』で最近鈴鹿サーキットのイベントでよく見かけるようになりました。
【Ferrari・左:F2005/右:F10】
2年前はフェラーリのF1マシンだけで6台も集まりましたが昨年は2台だけだったので残念です。
【Chevrolet・Corvette】
また、駐車場でも参加車両ではないスーパーカーやスポーツカーを多数見かけました。
この赤い車両はシボレーの『コルベット』です。
このイベントはメインのヒストリックカー以外にも多数のスーパーカーを見る事ができる楽しいイベントなので興味のある方は是非今年の観戦をお勧めします。
明日もブログを書くので是非読んで下さい。