今日のブログも昨日に引き続き昨年11月に三重県の鈴鹿サーキットで開催された『リシャールミル・鈴鹿サウンドオブエンジン2018』について書きます。

 

このイベントは4回目の開催となる新しいイベントで鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドがアメリカの『モントレークラシックカーフェスティバル』やイギリスの『グッドウッドフェスティバル』に匹敵する世界3大クラシックカーイベントに育てようと力を入れています。

 

参加車両はクラシックカーがメインなのですが、スーパーカーは最新モデルであっても参加が可能でイベントの冠スポンサーを務めるスイスの高級腕時計メーカーのリシャールミル社製の腕時計を所有されているオーナーさんが持ち込んだスーパーカーや超高級車がパドックエリアに設けられた専用駐車場に100台近く停まっていました。

 

 

今日のブログでは昨日の続きで冠スポンサーを務めるリシャールミル社製腕時計ユーザー向けに行われたホームストレート全開走行で撮影した車両を掲載します。

 

 

【NISSAN・GT-R】

この日産の『GT-R』は毎年イベントに提供されている車両で今年も様々な走行プログラムに登場していました。

 

 

【SUBARU・WRX STI】

海外のスーパーカーに混じり黄色いスバルの『WRX STI』で参加されているオーナーさんも居て走行を楽しまれていました。

 

 

【Mercedes-Benz・AMG GTR】

メルセデスベンツの現行スーパーカーでF1のセーフティーカーにも使用されている『AMG GTR』で参加されているオーナーさんも居て力強い走りを撮影する事ができました。

 

 

【Porsche・911 GT3】

メルセデスベンツと同じドイツ勢ではポルシェの『911GT3』で参加されているオーナーさんも多数居ましたが本日はこの991型1台のみの掲載です。

 

 

【McLaren・570S Spider】

マクラーレン勢は昨日掲載していなかった『570Sスパイダー』もマクラーレンから車両提供という形で参加されていました。

 

 

【Lamborghini・Countach】

イタリアのランボルギーニからはいかにもクラシックカーイベントらしいカラーリングの『カウンタック』が参加されていました。

 

 

【Lamborghini・Aventador LP700-4】

そして『カウンタック』と同じV型12気筒エンジンを搭載したランボルギーニのフラッグシップモデルの『アヴェンタドールLP700-4』も参加されていましたがこの個体はわナンバーだったので車両をレンタルしての参加だったのでしょうか?

 

 

【Lamborghini・Huracán Performante】

ランボルギーニ勢では他にもV型10気筒エンジンをミッドシップに搭載した『ウラカン』シリーズの最上位モデルである『ウラカンペルフォルマンテ』が私が確認できただけで4台参加されていました。

 

 

【Lamborghini・Huracán Performante】

この『ウラカンペルフォルマンテ』も別個体で白い個体は2台が参加されていました。

 

『ウラカンペルフォルマンテ』は『ウラカン』シリーズの最高峰モデルだけあって通常モデルとは違うエアロパーツの数々に圧倒されます。

 

 

『リシャールミル・鈴鹿サウンドオブエンジン』は毎年数々の名車が参加するイベントで2日間楽しむ事ができます。

 

興味のある方は是非今年の11月の開催時に観戦をお勧めします。

 

 

 

明日のブログも昨年11月に三重県の鈴鹿サーキットで開催された『リシャールミル・鈴鹿サウンドオブエンジン2018』について書くので是非読んで下さい。