今日のブログは10月4日~8日に三重県の鈴鹿サーキットで開催された『2018F1第17戦日本GP』について書きます。
F1は世界最高峰の自動車レースで2018年シーズンは世界21ヵ国を転戦して行われ、三重県の鈴鹿サーキットで開催された日本GPは第17戦として行われました。
レースは基本的に金曜日と土曜日の午前中ににフリー走行が行われ、土曜日の午後に公式予選、日曜日の午後に決勝レースが行われます。
日本GPでは毎年決勝レース前にドバイバーをオープンタイプのクラシックカーに乗せてパレードランが行われます。
昨年は午前中に用事があり、決勝レースギリギリに間に合ったので見る事ができなかったのですが、今年は朝から観戦する事ができたので楽しみにしていたドライバーズパレードを見る事ができました。
【Mercedes-Benz・AMG GTR】
ドライバーズパレードは低速で行われる為、通常はタイヤバリアの内側で待機しているマーシャルの方々もコースギリギリまで出てきて手やフラグを振ってドライバーを応援されていました。
パレードに参加するクラシックカーを先導しているのはF1でも使用される『AMG GTR』のセーフティーカーです。
【Alfa lomeo Sauber F1 Team・Marcus Ericsson】
ドライバーズパレードの先頭で現れたのはアルファロメオザウバーのマーカス・エリクソン選手です。
【Alfa lomeo Sauber F1 Team・Charles Leclerc】
続いては同じアルファロメオザウバーのシャルル・ルクール選手が登場しました。
【McLaren F1 Team・Stoffel Vandoorne】
続いてはマクラーレンのストフェル・バンドーン選手が登場しました。
【McLaren F1 Team・Fernando Alonso】
続いては同じマクラーレンのフェルナンド・アロンソ選手が登場しました。
【Hass F1 Team・Romain Grosjean】
続いてハースのロマン・グロージャン選手が登場しました。
【Toro Rosso Honda・Brendon Hartley】
続いてはトロロッソホンダのブレンドン・ハートレー選手が登場しました。
【Toro Rosso Honda・Pierre Gasly】
続いては同じトロロッソホンダのピエール・ガスリー選手が登場しました。
エンジンサプライヤーのホンダにとって母国グランプリであり、ピエール・ガスリー選手も昨年は日本でスーパーフォーミュラに参戦していたドライバーで人気もあるのでスタンドからは大きな声援が聞こえてきました。
【Renult Sport Formula One Team・Carlos Sainz】
続いてはルノーのカルロス・サインツ選手が登場しました。
普段はヘルメットを被っていますが、素顔だと元WRCワールドチャンピオンのお父さんによく似ている事がわかります。
【Renult Sport Formula One Team・Nico Hulkenberg】
続いては同じルノーのニコ・ヒュルケンベルグ選手が登場しました。
【Williams Martini Racing・Lance Stroll】
続いてはウイリアムズのランス・ストロール選手が登場しました。
F1には10チームから20人のドライバーが参戦していて、今日のブログでは最初に通過した10人のドライバーを掲載しましたが明日のブログでは残りの10人のドライバーを掲載するので是非読んで下さい。