今日のブログは10月4日~8日に三重県の鈴鹿サーキットで開催された『F1第17戦日本GP』について書きます。

 

鈴鹿サーキットで開催される『F1日本GP』ではメインレースの他にサポートレースやスポーツ走行が行われたりして、ファンを飽きさせない為に工夫されています。

 

また、GPスクエア(グランドスタンド前の広場)でも多数のブースが出展していて空き時間に見て楽しむ事ができます。

 

今日のブログはGPスクエアとVIP向けのスーパーカー同乗体験で撮影した写真を掲載します。

 

 

【HONDA・RA106】

今年のGPスクエアにはホンダのF1マシンが5台も展示され、その内の1台はジェンソン・バトン選手が2006年にドライブした『RA106』でした。

 

 

【McLaren Honda・MP4/6】

他にもアイルトン・セナ選手が1991年にドライブしていた『MP4/6』も展示されていました。

 

 

【Lotus Honda・99T】

この黄色いマシンは1987年に中島悟選手がドライブしていた『99T』でホンダの代表的なマシンが展示されていて今年の展示は力が入っていました。

 

 

【Toro Rosso Honda・STR13】

ホンダブースには他にもトロロッソホンダの『STR13』のレプリカも展示されていました。

 

 

【HONDA・RA301】

『RA301』はホンダが1968年のF1参戦用に開発したマシンでホンダのF1参戦第1期はこの年をもって撤退する事になりました。

 

現在のホンダはF1に4度目のチャレンジですが、これからは撤退する事無く参戦を続けて欲しいと思います。

 

 

【HONDA・S660】

ホンダブースには軽自動車の『S660』ベースの『S660ネオクラシック』も展示されていて初めて見ましたが通常の『S660』とは違ったデザインでこちらの方が好印象です。

 

 

【HONDA・S660】

ホンダブースには他にもF1に参戦するトロロッソホンダのF1マシンのカラーリングに似せた『S660』も展示されていました。

 

来年はレッドブルホンダが誕生するので来年の日本GPではレッドブルカラーも展示されるのでしょうか?

 

 

 

【Mercedes-Benz・AMG GTR】

F1開催の3日間はサーキットタクシーと題してプロのドライバーがVIP顧客を助手席に乗せてサーキットを周回するプログラムが行われ、金曜日の走行を130R出口付近で撮影した写真は既に掲載済みですが、本日は日曜日の走行プログラムを逆バンクで撮影した写真を掲載しています。

 

この緑色のスーパーカーはメルセデスAMGが提供した『AMG GTR』でこの個体の他にもう1台が走行していました。

 

 

【Mercedes-Benz・AMG GTR】

もう1台も同じ緑色の個体で迫力のある写真を撮影する事ができました。

 

 

【McLaren・720S】

マクラーレンも2台のスーパーカーを提供していてこの黒と白のツートンカラーのスーパーカーは『720S』です。

 

 

【McLaren・570GT】

マクラーレンの『570GT』は普段使いや近距離の旅行にも使えるスーパーカーをコンセプトに開発された車両ですが、570馬力を発生させるV8エンジンを搭載しており、性能は十分にスーパーカーです。

 

 

【AstonMartin・DBS Super leggera】

アストンマーティンは最新モデルの『DBSスーパーレジェーラ』を提供していて迫力のある走りを見る事ができました。

 

 

 

【AstonMartin・Vantage】

アストンマーティンはかなり気合が入っていてもう1台も最新モデルの『ヴァンテージ』を提供されていました。

 

 

『F1日本GP』は今年までの契約でしたが、3年間の契約延長が発表されたのであと3年は鈴鹿サーキットで開催されることが決定しています。

 

興味のある方は是非鈴鹿サーキットで生で観戦してほしいです。

 

 

明日もブログを書くので是非読んで下さい。