今日のブログも8月24日・25日に三重県の鈴鹿サーキットで『鈴鹿10H』のサポートレースとして行われた『ポルシェGT3カップチャレンジ・ジャパン2018第5戦』について書きます。

 

ポルシェは世界中で顧客向けにワンメイクレースを開催していて日本でも『ポルシェカレラカップジャパン』を展開していますが、『ポルシェカレラカップジャパン』は同一の最新型マシンで競うレースであり、この2日間に行われたレースは1ランク下のカテゴリーで参戦車両は現役から過去のシーズンのマシンでも参戦する事のできるレースです。

 

 

 

【Porsche・911 GT3 Cup】

5号車は991型の前期モデルで土曜日の決勝レースで見事優勝を果たしたマシンです。

 

 

【Porsche・911 GT3 Cup】

36号車も991型の前期モデルで土曜日の決勝レースでは11位フィニッシュを果たしています。

 

 

【Porsche・911 GT3 Cup】

15号車も991型の前期モデルで土曜日の決勝レースでは3位フィニッシュを果たしています。

 

 

【Porsche・911 GT3 Cup】

11号車は997型の前期モデルで土曜日の決勝レースでは14位フィニッシュを果たしています。

 

また、11号車はこのレース唯一の997型前期モデルで参戦のマシンでした。

 

 

【Porsche・911 GT3 Cup】

9号車は991型の前期モデルで土曜日の決勝レースでは7位フィニッシュを果たしています。

 

 

【Porsche・911 GT3 Cup】

63号車は991型の前期モデルで土曜日の決勝レースでは4位フィニッシュを果たしています。

 

 

【Porsche・911 GT3 Cup】

33号車も991型の前期モデルで土曜日の決勝レースでは5位フィニッシュを果たしています。

 

991型は今シーズンから後期モデルが投入され、型遅れとなってしまった多くの前期型のマシンが多く参戦していました。

 

 

【Porsche・911 GT3 Cup】

2号車は997型の後期モデルで土曜日の決勝レースでは6位フィニッシュを果たしています。

 

997型の後期モデルも昨日のブログに掲載した2台とこの2号車の3台のみでほとんどのマシンが991型の前期モデルで参戦されていました。

 

 

このレースは年間数戦が行われているので興味のある方は観戦してみて下さい。

 

 

【Porsche・911 GT3】

日曜日にはポルシェのテントで最新の991型後期モデルの『911GT3』が停まっていて撮影する事ができました。

 

 

メインレースの『鈴鹿10H』はサポートレースとして『フェラーリチャレンジ』とこの『ポルシェGT3カップチャレンジ』の3レースが楽しめるレースで本当に楽しめた3日間だったと思います。

 

メインレースの『鈴鹿10H』は来年以降も開催されますが、サポートレースの2つも来年以降も継続してほしいと思います。

 

 

明日もブログを書くので是非読んで下さい。