今日のブログは5月13日に京都市の北野天満宮で開催された『スーパーカーヘリテージ・ギャザリング2018in京都』について書きます。

 

このシリーズもしばらく更新が滞っていましたがようやく今日のブログで完結する事ができます。

 

このイベントは今年で3年目を迎えるイベントで世界遺産である北野天満宮の参道横にスーパーカーやクラシックカーが並べられました。

 

当日は事前の予報通り大雨だったのですが悪天候にも関わらずほとんどの車両が参加され、主催者によると参加できなかったのはフルオープンモデルの2台のみだったそうです。

 

 

【Alfa Romeo・Giulia TZ】

この赤と白のカラーリングの個体はアルファロメオの『ジュリア』をベースに開発されたレーシングスポーツカーの『ジュリアTZ』で生産台数は僅か112台だったそうで現在ではクラシックカーとして非常に貴重なモデルです。

 

 

【BMW・B7 Turbo】

BMWが1978年~1982年にかけて生産していた『B7ターボ』も最終モデルで更に希少性の高いアルピナモデルが参加されていました。

 

 

【Lamborghini・Espada】

クラシックカーのイベントでランボルギーニと言えば『カウンタック』や『ミウラ』が定番ですが、このイベントはただのクラシックカーイベントではないので中古車市場には全く流通していない『エスパーダ』も展示されていました。

 

 

【Lamborghini・Countach LP400S】

もちろんスーパーカーイベントでは定番の『カウンタック』も展示されていました。

 

 

【AstonMartin・DB9】

他にもアストンマーティンの『DB9』も雨の中参加されていました。

 

 

【Chevrolet・Corvette】

シボレーの『コルベット』もかなり拘ったデザインの個体が参加されていました。

 

 

【Mercedes-Benz・AMG GTS】

このイベントには基本的に1車種につき1台のみが参加できるので様々なメーカーのスーパーカーを見る事ができます。

 

この黄色の個体はメルセデスベンツの『AMG GTS』で雨でどんよりした天気でしたが鮮やかな黄色が輝いていました。

 

 

【AstonMartin・V12 Vantage S】

他にアストンマーティンの『V12ヴァンテージS』も通常の『V8ヴァンテージ』に比べて個体数の少ないモデルです。

 

 

【McLaren・720S】

他にもマクラーレンの『720S』も参加されていましたが、天候のせいであまり綺麗に撮影する事ができませんでした。

 

 

このイベントは今年で3年目の新しいイベントなので来年以降も継続してくれる事を願っています。

 

 

明日もブログを書くので是非読んで下さい。