今日のブログは8月23日~25日に三重県の鈴鹿サーキットで開催された『フェラーリチャレンジトロフェオピレリアジアパシフィック2018鈴鹿戦』について書きます。
【Ferrari・488 Challenge】
『フェラーリチャレンジ』はフェラーリのV8モデルである『488GTB』をベースに開発されたワンメイクレースマシンでヨーロッパシリーズとアメリカシリーズとアジアシリーズの3シリーズが行われていて日本はアジアシリーズに属しています。
【Ferrari・488 Challenge】
日本からも多くのジェントルマンドライバーが参戦していてこの2台のマシンをドライブしているのは2人とも日本人ドライバーです。
【Ferrari・488 Challenge】
『フェラーリチャレンジ』は『鈴鹿10H』のサポートレースとして開催されました。
【Ferrari・488 Challenge】
日曜日は『鈴鹿10H』の決勝レースが10時間にも及ぶため通常であれば金曜日から始まるフリー走行は木曜日から行われたため全てのセッションを見る事はできませんでしたが金曜日と土曜日の走行は見る事ができました。
【Ferrari・488 Challenge】
『フェラーリチャレンジ』は1戦につき2レース制で金曜日の午後に行われたレース1の公式予選を逆バンクで撮影した写真は既に掲載しましたが本日は土曜日に行われたレース2の公式予選を2コーナー外側から撮影した写真を掲載しています。
【Ferrari・488 Challenge】
『フェラーリチャレンジ』はワンメイクレースなので全てのドライバーが同じマシンを使用しないといけないのでイコールコンディションで戦う事ができますが、ドライバーの経験値に合わせて細かくクラス分けがされています。
【Ferrari・488 Challenge】
予選は本来であれば他のマシンに接近してタイムロスしないように走るものですがこの公式予選には34台もマシンが参戦しているのでまるでレースをしている様に次から次へとマシンが通り過ぎていきます。
【Ferrari・488 Challenge】
レース2の公式予選は2コーナーで撮影しましたがこの横側からだけではなく2コーナー出口でも撮影しているので写真の編集が終わり次第掲載します。
サポートレースとして行われた『フェラーリチャレンジ』もメインレースの『鈴鹿10H』もスーパーカーばかりが参戦しているレースなのでスーパーカーファンにはたまらないレースです。
興味のある方は是非来年の観戦をお勧めします。
明日もブログを書くので是非読んで下さい。