今日のブログは6月30日・7月1日に静岡県に富士スピードウェイで開催された『フェラーリレーシングデイズ富士2018』について書きます。

 

このイベントはフェラーリが正式に主催しているイベントで毎年数百台のフェラーリが集結します。

 

今年も主催者発表で約500台のフェラーリが集まったそうです。

 

【Ferrari・599GTB Fiorano】

『599GTBフィオラノ』は2世代前のフラッグシップモデルなのですが、愛嬌のあるデザインで個人的に好きなモデルです。

 

 

【Ferrari・F12berlinetta】

『F12ベルリネッタ』は先代のフラッグシップモデルでまだ『812スーパーファスト』にモデルチェンジして2年なので多くの個体が参加されていました。

 

 

【Ferrari・FF】

『FF』はオプションでガラスルーフを選択する事ができ、この個体はそのガラスルーフを選択した個体でした。

 

 

【Ferrari・GTC4Lusso】

『GTC4ルッソ』は『FF』のマイナーチェンジモデルで元々はVフロントにV型12気筒エンジンを搭載したAWDモデルですが、後にV型8気筒エンジンを搭載した後輪駆動モデルが追加されました。

 

 

【Ferrari・488 Spider】

参加台数はV12モデルよりV8モデルの方が多く、この白い『488スパイダー』もV8エンジンをミッドシップに搭載したモデルです。

 

 

【Ferrari・488 GTB】

先日日本の玩具メーカーのタカラトミーからもミニカーの販売が開始された『488GTB』もこのイベントには多数の個体が参加されていました。

 

 

【Ferrari・488 Spider】

フェラーリでは先代モデルの『458イタリア』と『458スパイダー』からブラックルーフの採用が始まりましたがマイナーチェンジモデルの『488GTB』と『488スパイダー』ではより多くのオーナーさんがブラックルーフを選択されている印象を受けます。

 

 

【Ferrari・F430 Spider】

2世代前のV8モデルである『F430スパイダー』は幌式のソフトトップルーフを採用していて幌の色は黒だけではなく赤系や白系の幌を選択する事が可能でした。

 

 

【Ferrari・F355 Spider】

4世代目のV8モデルの『F355スパイダー』も幌式のソフトトップルーフを採用していましたが、ルーフ部分のみが開閉可能な『F355GTS』はハードトップルーフを採用していました。

 

 

【Ferrari・California t】

V8オープン専用モデルの『カリフォルニアt』はお洒落なカラーリングを選択されているオーナーさんが多くこの個体のオーナーさんもお洒落なカラーリングを選択されていました。

 

 

『フェラーリレーシングデイズ』では毎年数百台のフェラーリを見る事ができるので興味のある方は是非来年の観戦をお勧めします。

 

 

明日もブログを書くので是非読んで下さい。