今日のブログも昨日に引き続き10月25日に大阪府の万博記念公園で開催された『万博記念公園サーキット2018』について書きます。

 

このイベントは本当は昨年開催される予定でしたが台風の為1年遅れでの開催となりました。

 

メインイベントはフェラーリのF1マシンを含む8台のレーシングマシンによるデモ走行でしたが、他にも約100台の名車によるパレード走行と展示が行われました。

 

今日のブログでは昨日の続きで展示エリアで撮影した写真を掲載します。

 

 

【Ferrari・599GTB Fiorano】

フェラーリの2世代前のフラッグシップモデルである『599GTBフィオラノ』は2台参加されていてこの赤い個体はボンネットを開けた状態で展示されていて、大きなV型12気筒エンジンを見る事ができました。

 

 

 

【Ferrari・599GTB Fiorano】

もう1台は黒い『599GTBフィオラノ』が参加されていてどちらの色もかっこ良かったです。

 

 

【Ferrari・California】

他にもフェラーリの2世代前のオープン専用モデルである『カリフォルニア』も2台参加されていました。

 

 

【Ferrari・California】

この『カリフォルニア』はイメージカラーのアズーロカリフォルニアで陽の光に当たるととても鮮やかでした。

 

 

【Ferrari・458 ITALIA】

先代V8モデルのこの『458イタリア』のドアミラーはオプションのイタリア国旗カラーになっていてさりげなくかっこ良かったです。

 

 

【Ferrari・458 ITALIA】

このイベントには定員以上の申し込みがあったそうですが参加車両は審査されて幅広い車種が選ばれたようですが、458シリーズは参加台数が多かったように感じました。

 

 

【Ferrari・430 Scuderia】

フェラーリの『430スクーデリア』は現行モデルの『488ピスタ』まで続くV型8気筒エンジン搭載モデルをベースにした軽量高性能モデルで私も個人的に好きなシリーズで撮影する事ができて良かったです。

 

 

【Ferrari・Scuderia Spider 16M】

更に2008年にフェラーリのF1チームが通算16回目のコンストラクターズタイトル獲得を記念して世界限定499台が限定販売された『スクーデリアスパイダー16M』も参加されていて様々な車種を見る事ができました。

 

このイベントではまだまだ他にも多数の名車が参加されていたので明日のブログでも続きを書くので是非読んで下さい。