今日のブログも6月30日・7月1日に静岡県の富士スピードウェイで開催された『フェラーリレーシングデイズ富士2018』について書きます。

 

昨日まではV12エンジンを搭載したモデルを掲載しましたが今日はV8エンジンをフロントに搭載したオープンモデルを掲載します。

 

 

【Ferrari・Portofino】

『ポルトフィーノ』はフェラーリのV8エンジンをフロントに搭載した後輪駆動のオープンモデルの3代目で、初代の『カリフォルニア』からコンセプトを継承しています。

 

この個体は正規ディーラーのロッソスクーデリアさんが持ち込んだデモカーですが今年から日本でも納車が始まるのでこれから見る機会が増えそうです。

 

 

『ポルトフィーノ』の最高出力は600馬力ですがアイドリングストップを搭載する等環境面へ配慮されたスーパーカーです。

 

 

【Ferrari・California t】

『ポルトフィーノ』の先代モデルがこの『カリフォルニアt』で2014年~2017年まで販売されていたモデルです。

 

 

【Ferrari・California t】

『カリフォルニアt』はフロントに560馬力を発生するV8エンジンを搭載しており駆動方式はFRです。

 

 

【Ferrari・California t】

後部には狭いながらも座席があるので4人が乗車する事が可能なスーパーカーです。

 

 

【Ferrari・California t】

『カリフォルニアt』は『カリフォルニア』の後継モデルとして販売され、フェラーリのエントリーモデルを務めるだけあってこの2日間も複数の個体が参加されていました。

 

 

【Ferrari・California t】

この『カリフォルニアt』は先に掲載した4台の白い個体とは異なり微妙に違う色合いの白で塗装された限定モデルで日本国内限定10台のみが販売されたモデルです。

 

 

【Ferrari・California t】

『カリフォルニアt』は赤や黄色の個体も存在しますが、今日掲載しているような落ち着いたカラーリングの個体を多く目にする印象があります。

 

 

【Ferrari・California】

そしてフェラーリの新規顧客を獲得しているこのV8オープン専用モデルの初代モデルがこの『カリフォルニア』で私個人的にはこの『カリフォルニア』が3台の中で一番好きなデザインです。

 

 

【Ferrari・California】

『カリフォルニア』もフェラーリの新規顧客を多数獲得したモデルというだけあってこの2日間はかなりの台数が参加されていました。

 

 

【Ferrari・California】

『カリフォルニア』の最高出力は460馬力ですが、後期モデルの『カリフォルニア30』は最高出力が490馬力にまで高められています。

 

 

【Ferrari・California】

赤い『カリフォルニア』もかっこいいですが、個人的にシルバーの個体がかっこいいと思います。

 

 

【Ferrari・California】

この個体はルーフがブラックなのでかなりかっこいいカラーリングだと思います。

 

フェラーリレーシングデイズではまだまだ多数のフェラーリを撮影しているので今後も掲載していきます。

 

 

明日もブログを更新するので是非読んで下さい。