今日のブログは6月29日~7月1日に三重県の鈴鹿サーキットで『ブランパンGTアジア』のサポートレースとして開催された『ランボルギーニ・スーパートロフェオ・アジアシリーズ第3戦鈴鹿』について書きます。

 

【Lamborghini・Huracán Super Trofeo Evo】

このレースはランボルギーニの『ウラカン』をベースに開発されたワンメイクレースマシンの『ウラカンスーパートロフェオEVO』を使用したワンメイクレースで本場のヨーロッパシリーズとアメリカシリーズとアジアシリーズと中東シリーズの4シリーズが開催されていて日本ラウンドはアジアシリーズに組み込まれていて三重県の鈴鹿サーキットと静岡県の富士スピードウェイで

で開催されています。

 

 

【Lamborghini・Huracán Super Trofeo Evo】

三重県の鈴鹿サーキットでは2年前から開催されるようになり今年で3年目の開催だったので楽しみにしていたのですが、同日に静岡県の富士スピードウェイでフェラーリレーシングデイズが開催されたのでレース観戦は諦めて金曜日に行われたフリー走行を観戦にきました。

 

 

【Lamborghini・Huracán Super Trofeo Evo】

午前中に雨が降ったのでフリー走行が行われる頃には難しいコースコンディションでしたが走行直前にスリックタイヤに履き替えるマシンが多かったです。

 

 

【Lamborghini・Huracán Super Trofeo Evo】

ランボルギーニと言えば黄色や黄緑やオレンジ色のイメージが強いですが今年は黒い個体が多かったように思います。

 

 

【Lamborghini・Huracán Super Trofeo Evo】

このレースに使用される『ウラカンLP620-2スーパートロフェオ』は2015年にデビューして昨年まで3シーズンに渡り使用されてきましたが今シーズンはパワーアップや空力が見直されたEvoパッケージが導入されて全車が『ウラカンスーパートロフェオEvo』を使用しています。

 

 

【Lamborghini・Huracán Super Trofeo Evo】

このレースは今年の日本ラウンドは既に終了してしまったのですが興味のある方は是非来年観戦してほしいです。

 

 

【Lamborghini・Huracán Super Trofeo Evo】

最近はファザードランプとウインカーが流れるシーケンシャルライトが流行っていますがスーパーカーメーカーは流行に流される事無く我が道を行くと言った感じなのでランボルギーニもW型のウインカーを採用しています。

 

 

【Lamborghini・Huracán Super Trofeo Evo】

ヘッドライト点灯時はこの様に点灯するので異なった表情を見せてくれます。

 

 

 

明日のブログも6月29日~7月1日に三重県の鈴鹿サーキットで開催された『ランボルギーニ・スーパートロフェオ・アジアシリーズ第3戦鈴鹿』について書くので是非読んで下さい。