今日のブログは6月30日・7月1日に静岡県富士スピードウェイで開催された『フェラーリレーシングデイズ富士2018』について書きます。

 

このイベントはフェラーリが公式に開催しており日本でも2012年から開催されています。

 

昨年は非開催でしたが毎年数百台のフェラーリが集結して今年も主催者発表で約500台のフェラーリが集まったそうです。

 

 

【Ferrari・California t】

この『カリフォルニアt』はフェラーリの創業70周年を記念して過去のレーシングカーのカラーリングを現在のモデルに反映したもので70周年なので70台のみが限定販売されました。

 

 

【Ferrari・California t】

フェラーリのエントリーモデルを務める『カリフォルニアt』は個性的なカラーリングの個体が多くこの個体もルーフ部分が銀で車両本体は青で塗装されていてとてもお洒落でした。

 

 

【Ferrari・California t】

他のモデルではシルバーの個体はあまり見かけませんがシルバーの『カリフォルニアt』はよく見かけます。

 

 

【Ferrari・California t】

この個体も別個体で先に載せた個体と同じくルーフ部分が黒く、車両本体部分はシルバーで塗装されたお洒落な個体でした。

 

 

【Ferrari・California t】

この個体はルーフ部分が黒く、車両本体部分が赤いツートンカラーで日本の車の様にエアロパーツでカスタムするのではなく外装・内装色で個性を付けてカスタムする感じの印象です。

 

 

【Ferrari・California】

そしてこちらは先代モデルの『カリフォルニア』でこのモデルがヒットした事により多くの新規顧客する事に成功したので1世代だけのモデルに終わる事無く後継モデルの『カリフォルニアt』へとモデルチェンジを果たしています。

 

 

【Ferrari・California】

幅広いボディーカラーの選択は先代モデルの『カリフォルニア』時代から可能でこの個体はルーフ部分を黒くするだけではなくドアノブも黒いドアノブに取り換えていました。

 

 

【Ferrari・California】

そして『カリフォルニア』と言えばこのアズーロカリフォルニアが好きでまるで『カリフォルニア』の為にあるかのような色ですが他のモデルでも選択する事が可能です。

 

この様に同じモデルだけでもかなりの台数の個体が参加されるイベントで一日中フェラーリを見て楽しむ事ができるイベントなので興味のある方は来年観に行ってみて下さい。

 

 

明日のブログも6月30日・7月1日に静岡県の富士スピードウェイで開催された『フェラーリレーシングデイズ富士2018』について書くので是非読んで下さい。