今日のブログは4月29・30日に三重県鈴鹿サーキットで開催された『スーパーカーフェスティバル』について書きます。

 

このイベントは不定期で開催されていて今回の開催も楽しみにしていました。

 

 

【Lamborghini・Diablo Roadster】

ランボルギーニはスーパーカーイベントには欠かせない存在ですがV12エンジンを搭載する『ディアブロロードスター』はクーペモデルに比べて生産台数が少ないのであまり見る事がありません。

 

 

【Lamborghini・Diablo】

この青い『ディアブロ』はクーペモデルで鈴鹿サーキットで開催されるスーパーカーイベントによく参加されている個体です。

 

 

【Lamborghini・Aventador LP700-4 Roadster】

この『アヴェンタドールLP700-4ロードスター』はハードトップを採用したオープンカーなのですがこの日はルーフを閉じた状態で展示してありました。

 

 

【Lamborghini・Aventador LP700-4】

黄色い『アヴェンタドールLP700-4』は通常モデルではなく105台のみが限定販売されたピレリエディションでルーフ、ミラー、フロントグリルに赤いラインが入っているのが特徴で、この他にオープンモデルも95台が限定販売されています。

 

 

【Alfa Romeo・8C Competizione Spider】

アルファロメオの『8Cコンペティチオーネスパイダー』も世界限定500台のみが販売されたモデルなのですが、フェラーリやランボルギーニの限定車と違って滅多に出会える機会がありません。

 

 

【Porsche・Carera GT】

ポルシェの『カレラGT』も元々レース用に開発されたV10エンジンをミッドシップに搭載した世界限定モデルなのですが、この日は当たり前の様に限定モデルばかりが展示してありました。

 

 

【Ferrari・F40】

そしてフェラーリの『F40』も世界限定車でスーパーカーとしてもクラシックカーとしても価値が高く評価されているモデルです。

 

ゴールデンウィーク特別企画という事もあり多くの家族連れが見学に来ていましたがどこの家庭も子供よりお父さんの方が楽しんでいました。

 

 

 

【左:Ferrari・F40/右Mercedes-Benz・SLR McLaren】

いつも前から撮影したスーパーカーばかり載せていますが今日は後姿を載せていきます。

 

左がフェラーリの『F40』で右がメルセデスベンツの『SLRマクラーレン』です。

 

メーカーも年代も違うと随分とデザインが違う事が分かります。

 

 

【Ferrari・430 Scuderia】

フェラーリの『430スクーデリア』はF1マシンの様なデュフューザーが採用されていてマフラーの位置もかなり上部に配置されているのが特徴です。

 

 

【Ferrari・458 ITALIA】

フェラーリの『458イタリア』は『F40』の様なセンター3本出しのマフラーが採用されています。

 

 

【手前:Ferrari・328 GTS/奥:Ferrari・Dino 246GT】

手前がフェラーリの『328GTS』で奥がフェラーリの『ディーノ246GT』ですが、フェラーリのテールランプは丸いのが特徴で今日掲載したモデルも全て丸いテールランプが採用されていて、これは創業当初から現在まで変わる事は無いデザイン上の伝統となっています。

 

この様に多数のスーパーカーが展示されたゴールデンウィーク特別企画の『スーパーカーフェスティバル』は大人も子供も楽しめるイベントでした。

 

 

明日のブログは3月18日に静岡県富士スピードウェイで開催された『スーパースポーツデイ2018』について書くので是非読んで下さい。