今日のブログは4月29日に三重県鈴鹿サーキットで開催された『貸し切り走行会』について書きます。
ピットで撮影した写真は先月のブログで既に掲載していますが、今日はタイトルにもあるように走行会なので走行している車両の写真を掲載します。
【左:AstonMartin・DB9 VOLANTE/右:Ferrari・458 ITALIA】
撮影は逆バンクで行ったのですが、普段のビックレースの際はアマチュアカメラマンで溢れている場所なのですがこの日は私一人だけでした。
この貸し切り走行会では多数のスポーツカーが走行していてその中に数台のスーパーカーが走行していました。
【AstonMartin・DB9 VOLANTE】
アストンマーティンの『DB9ヴォランテ』は『DB9』のオープンモデルで幌式のソフトトップルーフを採用したスーパーカーです。
アストンマーティンらしい落ち着いたデザインですが、中身はスーパーカーなので良いエンジン音で走行されていました。
【Ferrari・458 ITALIA】
この日の走行にはフェラーリは1台だけ参加されていて、既に撮影した個体だったのですが白い『458イタリア』の走行する姿を撮影する事ができました。
【Audi・R8 Spider】
アウディの『R8スパイダー』も参加されていて水色のボディーカラーに赤幌がとてもお洒落で発注されたオーナーさんはかなりセンスの良い方だと思います。
【Lamborghini・Huracán LP580-2】
ランボルギーニも1台だけでしたがV10エントリーモデルの『ウラカンLP580-2』も参加されていました。
【Porsche・911 GT3 RS】
ポルシェ勢の参加が最多だったのですがその中でも911シリーズの最高峰に君臨する『911GT3RS』が参加されていたのには驚きました。
現行型のタイプ991型の『911GT3RS』はまだまだ見かける機会が少ないので思わぬ収穫でした。
【Porsche・Cayman S】
そしてポルシェのエントリーモデルを務める『ケイマンS』も参加されていて、白やシルバーの個体を見かける機会は多いですが黄緑色の個体はかなり珍しいです。
【Porsche・Cayman GT4】
こちらは現行型の『ケイマンGT4』でエントリーモデルの『ケイマン』の高性能モデルなのでフロントバンパーの形状が通常モデルとは違い、リアウイングも装着されていましす。
【LEXUS・RC 200t】
この日の走行会には海外メーカーだけではなく日本車メーカーも多数参加されていてレクサスの『RC200t』も参加されていました。
できれば『RC F』の走行する姿も見た方ですが、この日は『RC200t』のみの参加でした。
【NISSAN・GT-R】
そしてポルシェに負けずライバルの日産『GT-R』も何台か参加されていて、この個体は傷を防ぐ為なのかバンパーには黄色いテープが貼り付けられていました。
【NISSAN・GT-R】
この『GT-R』はカスタムされていてかっこ良かったです。
【SUBARU・WRX STI】
このブログにはスーパーカーばかりを掲載しているのでまるでスーパーカーしか走行していないかのように書いていますが、国産スポーツカーの方が参加台数が多くスバルの『WRX STI』も参加されていました。
車名から『インプレッサ』が消えてしまったのは残念ですが、WRC参戦時代からスバルのファンだった私にとっては国産自動車メーカーの中でも特別な存在です。
【SUBARU・IMPREZA WRX】
そしてGC8型の『インプレッサWRX』で走行されているオーナーさんもいらっしゃいました。
もうGC8型を見かける機会もかなり減りましたがこうしてサーキットを走行する姿を見ると嬉しく思います。
明日のブログは3月10・11日に三重県鈴鹿サーキットで開催された『鈴鹿サーキット・モータースポーツファン感謝デー2018』について書くので是非読んで下さい。