今日のブログは5月13日に京都市の北野天満宮で開催された『スーパーカーヘリテージ・ギャザリング2018イン京都』について書きます。

 

このイベントは今年で3年目を迎えるイベントで世界遺産である北野天満宮の参道横にスーパーカーやクラシックカーが展示されるイベントです。

 

今年は事前から大雨の予報でしたが予定通り開催されました。

 

 

【右:Lamborghini・Miura P400SV/左:Ferrari・Dino 206 GT】

私が到着した時には既にほとんどの展示車両が到着していて最前列にはスーパーカーが4台並んでいましたが進んでいくとランボルギーニの『ミウラP400SV』とフェラーリの『206GT』の豪華すぎるツーショットを撮影する事ができました。

 

 

【Lamborghini・Miura P400SV】

このランボルギーニの『ミウラP400SV』は3月末~4月2日まで京都市の二条城で開催されたコンコルソデレガンツァ京都でも展示されていた個体で再び見る事ができました。

 

 

【Lamborghini・Miura P400S】

北野天満宮にはもう1台の『ミウラ』が展示されてありましたが、こちらは『ミウラP400S』なのでデザインが微妙に違います。

 

最初に掲載した『ミウラP400SV』はヘッドライトの周りにまつ毛の様なパーツが付いていませんが、この白い『ミウラP400S』にはまつ毛の様なパーツが付いているのが見分けやすい特徴です。

 

 

【Ferrari・Dino 206GT】

最初に掲載した写真に写っていたフェラーリの『ディーノ206GT』も貴重なクラシックカーなのですがこの大雨で足元が悪い中参加されていました。

 

 

【Ferrari・Dino 246GT】

フェラーリの『ディーノ』も2台参加されていましたが、2台とも違うモデルで、先に載せた黄色い個体は『ディーノ206GT』でこの茶色い個体は『ディーノ246GT』でそれぞれ違うモデルです。

 

ディーノは何色でも似合うフェラーリと呼ばれており、茶色いフェラーリもかっこいいです。

 

 

【Ferrari・328 GTS】

フェラーリの『328GTS』も雨に濡れてびしょびしょでしたが歴史のある北野天満宮の雰囲気にレトロなフェラーリの姿がとても似合っていました。

 

 

【Mercedes-Benz・280SL】

クラシックイベントでは定番のメルセデスベンツの『280SL』も参加されていました。

 

 

【Maserati・Ghibli】

マセラティの『ギブリ』は現在でも販売されているモデルですが、現在のモデルは2013年から復活した3代目のモデルでこの個体は1966年~1973年までの期間に販売されていた初代のモデルです。

 

 

【Porsche・968】

ポルシェの『968』は1991年~1995年まで販売されていたモデルですが生産終了後は後継モデルは販売されませんでした。

 

このイベントではまだまだ他にもスーパーカーやクラシックカーが参加されていたので明日のブログでも続きを書くので是非読んで下さい。