今日のブログも昨日までに引き続き5月19・20日に三重県鈴鹿サーキットで開催された『2018スーパーGT第3戦鈴鹿』について書きます。
昨日までの3日間は土曜日に行われた公式予選Q1で撮影した写真を掲載していましたが、今日はGPスクエア(グランドスタンド前の広場)や駐車場で撮影した写真を掲載します。
【手前:NISSAN・GT-R NISMO GT500/奥:NISSAN・FAIRLADY Z GT500】
今年のGPスクエアではタイヤ交換体験や搭乗体験等のファン参加型イベントが企画されGT500クラスに参戦する3台メーカーがそれぞれ2だいずつマシンを持ち込んでピット風のブースを設けていました。
【NISSAN・GT-R NISMO GT500】
日産ブースでは2013年にスーパーGTに参戦していた『モチュールオーテックGT-R』が展示してあり、間近で見る事ができましたが、同じ『GT-R』でも今シーズンのモデルとは随分と違う部分がありました。
昨日のブログに今シーズンのモデルを載せてあるので見比べて見れば違いがわかります。
【NISSAN・FAIRLADY Z GT500】
日産ブースにはもう1台2006年にスーパーGTに参戦していた『モチュールオーテックZ』が展示してありました。
現役時代は生で見る事ができなかったマシンなので撮影できて良かったです。
日産ブースの展示マシンは2台ともエースチームのモチュールオーテックカラーのマシンでしたがカルソニックのマシンも見たかったです。
【LEXUS・RC F】
レクサスブースでは2016年のチャンピオンマシンである『デンソーコベルコサードRC F』が展示してありました。
Fモデル特有のメッシュ状のスピンドルグリルの迫力がたまりません。
【LEXUS・RC F】
レクサスブースのもう1台は2016年モデルの『ワコーズ4CR RC F】で、こちらも2016年仕様のマシンでした。
レクサスブースの展示マシンはエースチームのトムスのマシンは展示されておらず、別々のチームのマシンが展示してありましたが、できれば『SC430』の様に違うマシンを展示してほしかったです。
【HONDA・NSX-GT】
ホンダブースには開発車両の『NSX-GT』が展示してありました。
レースやイベントごとに展示してあるマシンなのですが、前回見た鈴鹿2&4レースの時はマシンギリギリまでロープが貼ってあったので撮影しませんでしたが、今日は周りにロープが無く綺麗に撮影できました。
当初の予定では2013年モデルの『ARTA HSV-010GT』が展示される予定だったのですが実際に当日展示されていたのはこの『NSX-GT』でした。
【HONDA・CR-Z GT】
ホンダブースは唯一GT300クラスのマシンも展示していて2015年仕様の『ARTA CR-Z GT』が展示してありました。
【Porsche・911 Carera S】
毎回ブログには書いている事ですがレースやイベントの際は駐車場にもスポーツカーやスーパーカーがよく停まっているので注意しないといけません。
今回も鈴鹿サーキットの駐車場には多数のスポーツカーやスーパーカーが停まっていました。
このポルシェの991型の『911カレラS』もそう内の1台です。
【Porsche・Cayman S】
同じ駐車場には珍しいカラーリングの『ケイマンS』も停まっていました。
【Porsche・911 Carera S】
この『911カレラS』はタイプ996型のものです。
この様にレース期間中の鈴鹿サーキットは車だらけで1日中楽しむ事ができる場所です。
明日のブログも5月19・20日に三重県鈴鹿サーキットで開催された『2018スーパーGT第3戦鈴鹿』について書くので是非読んで下さい。