今日のブログも昨日に引き続き5月19・20日に三重県鈴鹿サーキットで開催された『2018スーパーGT第3戦鈴鹿』について書きます。
昨日も書きましたが午前中のフリー走行は見れなかったので午後の公式予選と日曜日の決勝のみしか撮影できませんでした。
今日のブログでは公式予選のQ1を逆バンクで撮影した写真を載せていきます。
【TOYOTA・86 MC】
公式予選Q1をトップ通過を果たした25号車の『ホッピー86MC』はこれまでのコースレコードを塗り替える1分56秒159を記録しました。
【LEXUS・RC F GT3】
96号車は今シーズンから参戦する岡山トヨペットが走らせる『K-tunes RC F GT3』もコースレコードを更新する1分56秒965で2番通過を果たしています。
【Porsche・911 GT3 R】
7号車の『Dステーションポルシェ』もコースレコードを更新する1分57秒089で3番手通過を果たしています。
【NISSAN・GT-R NISMO GT3】
10号車は『ゲイナータナックストリプルエーGT-R』でコースレコードを更新する1分57秒157で4番手通過を果たしています。
【SUBARU・BRZ GT300】
61号車は『スバルBRZR&Dスポーツ』で公式予選Q1では1分57秒220で5番手通過を果たしています。
【Mercedes-Benz・AMG GT3】
0号車は『グッドスマイル初音ミクAMG』でQ1では1分57秒251で6番手通過を果たしています。
【HONDA・NSX GT3】
34号車は今シーズンから導入された『モデューロケンウッドNSX』は1分57秒367を記録し7番手通過を果たしています。
この『NSX GT3』までの7台までが鈴鹿サーキットのGT300クラスのコースレコードを更新しました。
【LEXUS・RC F GT3】
60号車の『シンティアムLMコルサRC F GT3』は1分57秒438で8番手通過をしますがコースレコード更新には至りませんでした。
【Audi・R8 LMS GT3】
21号車の『ヒトツヤマアウディR8LMS』は1分57秒531で9番手通過を果たしました。
【Lamborghini・Huracán GT3】
88号車の『マネパランボルギーニ』は今シーズンからランボルギーニのファクトリードライバーがドライブしていて開幕戦ではいきらりポールポジションを獲得しました。
鈴鹿での予選Q1では1分57秒567で10番手通過を果たしています。
【Mercedes-Benz・AMG GT3】
65号車の『レオンCVSTOS AMG』は1分57秒570で11番手通過を果たしました。
【Porsche・911 GT3 R】
9号車の『ガルフナックポルシェ911』は1分57秒708で12番手通過を果たしています。
【TOYOTA・86 MC】
18号車の『アップガレージ86MC』は今シーズンからカラーリングを変更してきました。
予選Q1では1分58秒006を記録して予選13番手通過を果たしました。
【NISSAN・GT-R NISMO GT3】
360号車の『RUNUO RIVAUX GT-R』は1分58秒063を記録してギリギリ14番手でQ2進出を果たしました。
今日掲載した14台が公式予選Q1突破を果たしたマシンで、Q2はS字で撮影したので写真の整理ができ次第掲載したいと思います。
明日のブログも5月19・20日に三重県鈴鹿サーキットで開催された『2018スーパーGT第3戦鈴鹿』について書くので是非読んで下さい。