今日のブログは4月29・30日に三重県鈴鹿サーキットで開催された『スーパーカーフェスティバル』について書きます。
このイベントは不定期で開催されていて2年前のゴールデンウィークにも開催され、その後も開催されたのですが富士スピードウェイでのイベントと重なってしまい断念していた為次回の開催を楽しみにしていました。
【Ferrari・California】
このイベントではフェラーリやランボルギーニを中心に50台近いスーパーカーが展示してありましたが初日には2台のフェラーリの『カリフォルニア』が展示してあり2台ともルーフを開けた状態で展示してありました。
【Ferrari・California】
フェラーリの『カリフォルニア』はV型8気筒エンジンをフロントに搭載した後輪駆動モデルで2人+2人が乗車できるオープン専用モデルでフェラーリのエントリーモデルとして販売されていたモデルで現在でも中古車市場で非常に人気のあるデザインです。
【Ferrari・430 Scideria】
『カリフォルニア』もかっこいいですが個人的にはフェラーリのV8軽量高性能シリーズが好きなので『430スクーデリア』の方がかっこ良かったと思います。
【Ferrari・512 TR】
このイベントでは幅広い年代のスーパーカーが展示してあったので『512TR』等の古い年式の個体も多く展示してありました。
【Lamborghini・Diablo SE】
『512TR』と同世代のランボルギーニの『ディアブロSE』も展示してありましたが珍しい紫色の個体でした。
【Porsche・911 Turbo S】
フェラーリとランボルギーニ勢の展示が多かったですがポルシェ勢も多く展示してありました。
この個体は最新モデルの『911ターボS』です。
【Porsche・911 Cabriolet
この緑色のポルシェ『911カブリオレ』は現在も販売されている911シリーズの2世代目のモデルで1974年~1989年までの期間販売されていたモデルで1983年にはラインナップから途切れていたオープンモデルのカブリオレが復活しました。
【Chevrolet・Corvette Spider】
シボレーの展示はこの『コルベットスパイダー』のみでしたがドアが跳ね上げ式に改造されていて存在感は抜群でした。
明日のブログは4月29日に三重県鈴鹿サーキットで開催された『貸し切り走行会』について書くので是非読んで下さい。