今日のブログは4月21・22日に三重県鈴鹿サーキットで開催された『NGKスパークプラグ鈴鹿2&4レース』について書きます。

 

鈴鹿2&4レースはロードレースの国内最高峰レースである全日本ロードレース選手権とフォーミュラカーの国内最高峰レースであるスーパーフォーミュラの2レースが観戦できるお得なレースで毎年4月に開催されています。

 

スーパーフォーミュラは2018年シリーズの開幕戦として開催され、全日本ロードレース選手権は第3戦と第4戦が行われました。

 

今日のブログでは日曜日に行われた全日本ロードレース選手権第4戦の決勝で撮影した写真を掲載します。

 

 

【#806:YAMAHA・YZF-R1・#46:BMW・S1000RR】

全日本ロードレース選手権には7月にこの鈴鹿サーキットで開催される2輪の世界選手権である鈴鹿8耐に向けて61台がエントリーしました。

 

 

【#40:HONDA・CBR1000RR/#42:HONDA・CBR1000RR/#24:Kawasaki・ZX-10RR】

決勝には44台しか出場できませんが予選には61台が出場しました。

 

 

【#42:HONDA・CBR1000RR/#24:Kawasaki・ZX-10RR/#98:BMW・S1000RR】

2輪のレースではマシンが小さい為4輪のレースと違い順位の入れ替わりが激しいので見ていて面白かったです。

 

 

【Kawasaki・ZX-10RR】

全日本ロードレース選手権の観戦は昨年の最終戦以来2回目で前回は逆バンクで撮影しましたが今回は1コーナーで撮影しました。

 

 

【#92:HONDA・CBR1000RR/#74:YAMAHA・YZF-R1】

稲垣誠選手は故加藤大治郎選手と同じ74番のゼッケンを付けて走っていました。

 

未だに74番のステッカーを貼ったバイクを見るので人気のあった選手でした。

 

 

【SUZUKI・GSX-R1000】

全日本ロードレース選手権は日本のホンダ、カワサキ、ヤマハ、スズキの4メーカー以外にBMWやアプリリア、ドゥカティも参戦しているので様々なマシンを見る事ができます。

 

 

【#48:YAMAHA・YZF-R1/#99:YAMAHA・YZF-R1】

48号車と99号車はヤマハ同士のバトルでしたが完走した中では最後尾となる36位と37位でした。

 

 

【#46:BMW・S1000RR/#806:YAMAHA・YZF-R1】

46号車はBMWの『S1000RR』で参戦している星野知也選手で第4戦として開催されたレース2では21位フィニッシュを果たしています。

 

 

【#67:YAMAHA・YZF-R1/#55:Kawasaki・ZX-10R/#70:Kawasaki・ZX-10R】

67号車の『YZF-R1』は好きなカラーリングだったのですが8週目にリタイアしてしまいました。

 

 

【aprilia・RSV4RF】

37号車は唯一のアプリリア勢で『RSV4RF』を駆る須貝義行選手でレース2決勝では33位フィニッシュでした。

 

 

【YAMAHA・YZF-R1】

48号車は先ほども登場しましたがレース2では完走したマシンの中で最下位位となる37位フィニッシュでした。

 

 

【HONDA・CBR1000RR】

ホンダの『CBR1000RR』を駆る72号車の高橋祐紀選手はレース2の決勝で8位フィニッシュを果たしました。

 

全日本ロードレース選手権は国内最高峰のロードレースで多くのトップライダーが参戦しているので見ていて楽しいレースでした。

 

最終戦は今年も鈴鹿サーキットで開催されるので都合がつけば観戦に行こうと思います。

 

 

明日のブログも4月21・22日に三重県鈴鹿サーキットで開催された『NGKスパークプラグ鈴鹿2&4レース』について書くので是非読んで下さい。