今日のブログも昨日に引き続き4月29・30日に三重県鈴鹿サーキットで開催された『スーパーカーフェスティバル』について書きます。

 

このイベントは不定期で開催されていて2年前にもゴールデンウィークの特別企画として開催されました。

 

【右:Lamborghini・Murciélago LP670R-SV GT1LM/左:McLaren・570S】

ゴールデンウィーク特別企画なので一部の車両では子供向けに搭乗体験等のイベントが開催されており多くの家族連れで賑わっていました。

 

 

【Lamborghini・Murciélago LP670R-SV GT1LM】

ランボルギーニの『ムルシエラゴLP670R-SV GT1LM』は4台しか生産されていないレースモデルで私も見たのはまだ2回目です。

 

驚いたのはクムホタイヤを履いていてデザインがピレリのPゼロに似ていました。

 

この個体は本来はレースモデルなのですがナンバーを取得されていて公道走行が可能だそうです。

 

 

【Lamborghini・Murciélago LP670R-SV GT1LM】

後姿もレーシングカーのままで日本の公道を走行するには必要の無い大型のリアウイングやデュフューザーが装着されタイヤもレース用のスリックタイヤを履いていました。

 

 

【McLaren・570S】

今回はマクラーレンの正規ディーラーであるマクラーレン大阪が特別協賛しておりこの『570S』が展示車両として持ち込まれていました。

 

マクラーレンお馴染みのディヘドラルドアを開けて展示してありました。

 

 

【McLaren・540C】

こちらはマクラーレンの『540C』で先に載せた『570S』と同じスポーツシリーズなのでデザインが似ています。

 

『570S』は2日とも展示されていましたがこの『540C』は初日のみの展示でした。

 

 

【Bentley・Continental GTC】

ベントレーの展示はこの『コンチネンタルGTC』1台のみでしたが金と緑が綺麗に交じり合い独特の雰囲気を感じました。

 

ロールスロイスと並ぶイギリスの超高級車のベントレーはフェラーリやランボルギーニと同様に細部までオーナーの好みに合わせて色の変更が可能でこの個体のオーナーさんのセンスの良さを感じる事ができます。

 

 

【Shelby・AC Cobra】

会場となった鈴鹿サーキットのGPスクエアには『ACコブラ』も展示してあったのですが車両の前には蛇のコブラの置物も展示してありました。

 

 

【Ferrari・360 Modena】

この『360モデナ』のオーナーさんは登場体験以外の時間も子供を運転席に座らせて写真を撮らせてあげている優しい方でした。

 

 

【Ferrari・Challenge Stradale】

『チャレンジストラダーレ』は現在フェラーリが販売している『488ピスタ』まで繋がるV型8気筒エンジン搭載の軽量高性能モデルで私の好きなモデルでもあります。

 

まだまだ沢山のスーパーカーが展示してあったので今後も撮影した車両を掲載していきます。

 

 

明日のブログも4月29・30日に三重県鈴鹿サーキットで開催された『スーパーカーフェスティバル』について書くので是非読んで下さい。