今日のブログは4月21・22日に三重県鈴鹿サーキットで開催された『NGKスパークプラグ鈴鹿2&4レース2018』について書きます。
このレースは国内最高峰のフォーミュラレースのスーパーフォーミュラと国内最高峰のロードレースである全日本ロードレース選手権の2レースが見れるお得なレースで毎年4月に開催されてます。
今年は富士スピードウェイで開催されたモーターファンフェスタと日程が被ってしまったので富士は諦めて2&4を観戦しに来ました。
昨日のブログではフォーミュラレースのスーパーフォーミュラ開幕戦について書きましたが今日は2輪の全日本ロードレース選手権の第4戦で撮影した写真を掲載します。
【全日本ロードレース選手権第4戦フォーメーションラップ】
全日本ロードレース選手権は2レース制で行われる為土曜日に予選とレース1の決勝が行われ日曜日にレース2の決勝が行われました。
フォーメーションラップでは長い列になって各マシンが駆け抜けていきました。
【全日本ロードレース選手権第4戦決勝スタート】
参戦した44台が一気に1コーナー目掛けてスタートしました。
【全日本ロードレース選手権第4戦決勝スタート】
スーパーフォーミュラと同様にスタートは1コーナーで撮影しました。
この時間はまだ比較的観客が少なかったのでこの位置で撮影を続けました。
【YAMAHA・YZF-R1】
1コーナーでは転倒がありいきなり50号車の小谷咲斗選手がリタイアしてしまいました。
怪我はないようで徒歩で移動されていました。
【#20:HONDA・CBR1000RR/#806:YAMAHA・YZF-R1】
4輪のレースと違い2輪のレースは目まぐるしく順位が入れ替わるので見ていて楽しいです。
【#48:YAMAHA・YZF-R1/#40:HONDA・CBR1000RR】
同じ位置で撮影しても4輪のマシンに比べて2輪のマシンだと1枚の写真に多くのマシンを納める事ができるのでレースの写真を撮影している感があります。
【#1:HONDA・CBR1000RR/#21:YAMAHA・YZF-R1】
レースの主役は完全にこの2人で二人だけが別次元のレースを繰り広げていました。
【SUZUKI・GSX-R1000L】
12号車の津田拓也選手はスズキ勢最上位となる4位フィニッシュを果たしています。
【SUZUKI・GSX-R1000L】
26号車は津田選手と同じヨシムラモチュールスズキの渡辺一樹選手で5位フィニッシュを果たしています。
【HONDA・CBR1000RR】
090号車は秋山耕祐選手で7位フィニッシュを果たしています。
【HONDA・CBR1000RR】
634号車は水野涼選手で11位フィニッシュを果たしています。
【#14:YAMAHA・YZF-R1/#8:HONDA・CBR1000RR】
全日本ロードレース選手権は昨年の最終戦以来2回目の観戦でまだまだ撮り方が分かりませんがかっこいい写真が撮れたと思います。
明日のブログも4月21・22日に三重県鈴鹿サーキットで開催された『NGKスパークプラグ鈴鹿2&4レース』について書くので是非読んで下さい。