今日のブログは3月31日・4月1日に三重県鈴鹿サーキットで開催された『ピレリスーパー耐久シリーズ2018開幕戦』について書きます。

 

午前中に京都市の二条城で開催された『コンコルソデレガンツァ京都2018』に行っていたので午前中に行われた86/BRZレースやスーパー耐久のフリー走行は観戦する事ができませんでしたが午後の公式予選にはギリギリで間に合いました。

 

 

【右:NISSAN・GT-R NISMO GT3/左:LEXUS・RC 350】

Aドライバーが走行する公式予選は既に掲載している通り逆バンクで撮影しましたがBドライバーとCドライバーが走行する公式予選はヘアピンで撮影しました。

 

 

【NISSAN・GT-R NISMO GT3】

ヘアピンまでは遠いので撮影した事が無かったのですが今年は3月開催で暑さを気にすることなく移動できたのでヘアピンまで足を延ばしてみました。

 

 

【NISSAN・GT-R NISMO GT3】

ヘアピンはコースに近い位置で撮影する事ができるのですが既に良い位置は埋まっていたので私はスタンドの上段の方で撮影しました。

 

 

【NISSAN・GT-R NISMO GT3】

スーパー耐久では翌日の決勝のスターティンググリッドを決める公式予選はAドライバーとBドライバーの合算タイムが速い順からスタートできるルールになっています。

 

公式予選の結果は24号車の『GT-RニスモGT3』がポールポジションを獲得しています。

 

 

【Porsche・911 GT3 Cup】

ヘアピンでは速度を落とさないと曲がれないのでマシンの車間がグッと縮まるのでレースしてる感のある写真を撮影する事ができます。

 

 

【Porsche・911 GT3 Cup】

CドライバーとDドライバーの予選は決勝に出場する為の標準タイムをクリアする為に行われるので、遅くても決勝のスタート順に影響はありませんが決勝に出場できなくなるのでどのマシンも本気です。

 

 

【Porsche・911 GT3 Cup】

ST1クラスにはポルシェの『911GT3カップ』が2台参戦しているだけで寂しいカテゴリーですがフェラーリやランボルギーニのワンメイクレースマシンも参戦が可能なので今後参戦台数が増える事を期待したいです。

 

 

【Audi・RS3 LMS】

ST-TCRクラスに参戦している45号車のアウディの『RS3 LMS』の様に痛車で参戦しているチームも何台かいました。

 

明日のブログも今日の続きで3月31日・4月1日に三重県鈴鹿サーキットで開催された『ピレリスーパー耐久シリーズ2018開幕戦』について書くので是非読んで下さい。