今日のブログも昨日のブログに引き続き2016年11月に京都市の平安神宮を拠点に開催されたフェラーリ本社直轄イベントの『フェラーリ・インターナショナル・カヴァルケード京都2016』について書きます。

 

 

【Ferrari・F12berlinetta】

昨日のブログでも書きましたがこのイベントはフェラーリオーナーの中でも限られたVIPオーナーしか参加が許されていないイベントで世界24か国から79台のフェラーリが京都市の平安神宮に集結しました。

 

 

【Ferrari・F12berlinetta】

4泊5日の日程の内3日間に走行プログラムが組み込まれており、世界中から参加したオーナーさんが3日間かけて関西を走り抜けました。

 

 

【Ferrari・FF】

昨日のブログでも書きましたが『カヴァルケード』を日本語に訳すと『華麗なる騎馬行進』と言う意味がありフェラーリの為にあるような言葉です。

 

 

【Ferrari・FF】

『フェラーリカヴァルケード』には2種類があり、1種類は毎年イタリア本国で開催されるもので、もう一つは2015年から始まった海外で行われる『フェラーリインターナショナルカヴァルケード』です。

 

どちらもフェラーリ本社から選ばれたVIPオーナーのみしか参加できないイベントなので参加されているオーナーさんは世界経済を動かしているような人ばかりです。

 

 

【Ferrari・FF】

ドアに貼り付けられた国旗は参加者の国籍ですが、ほとんどのオーナーさんがフェラーリジャパンオフィシャルディーラーネットワークが提供した個体で日本のドライブを楽しまれていました。

 

 

【Ferrari・FF】

このイベントは直前まで開催場所が公開されていなかったので撮影者は少なかったのですが、たまたま京都観光で来られていた観光客の方々は突然のフェラーリ集団の出現に驚かれていました。

 

 

【Ferrari・FF】

次に日本で『カヴァルケード』が開催されるのはいつになるのかわからないので撮影する事ができて本当に良かったと思います。

 

 

【Ferrari・599GTB Fiorano】

参加車両は最新モデルばかりではなく、この『599GTBフィオラノ』の様に過去に販売されていたモデルで参加されているオーナーさんもいて見ている側としては様々な個体が撮影できたので良かったと思います。

 

 

【Ferrari・488 Spider】

昨日からV12モデルしか掲載していませんでしたが、V8モデルも多数の個体が参加されていてこの『488スパイダー』もその内の1台です。

 

 

このイベントで撮影した華麗なる騎馬行進の写真はまだまだあるので今後も掲載したいと思います。

 

 

明日のブログは2015年3月に静岡県富士スピードウェイで開催された『スーパースポーツデイ2015』について書くので是非読んで下さい。