今日のブログは2016年11月に京都市の平安神宮を拠点に日本初開催された『フェラーリ・インターナショナル・カヴァルケード2016京都』について書きます。

 

このイベントについてのブログは既に掲載しましたが、過去のブログでは停まっている写真しか掲載していなかったので今日は走行している跳ね馬達を掲載していきます。

 

過去のブログは⇒フェラーリ・インターナショナル・カヴァルケード京都2016をご覧ください。

 

 

【Ferrari・La Ferrari】

このイベントには世界限定車の『ラフェラーリ』が海外から参加の個体も含めて6台参加されていましたが、イタリア本国で同じ年に開催された『フェラーリ・カヴァルケード』には12台の『ラフェラーリ』が参加していたのでそれを考えると少ない数字です。

 

 

【Ferrari・F12 tdf】

『F12tdf』も世界限定799台のみが販売され、フェラーリオーナーさんの中でも限られたVIPオーナーさんでないと購入は不可能な個体で、このイベントには3台が参加されていました。

 

 

【Ferrari・F12berlinetta】

ゼッケンナンバー14番を付けるのはV12モデルの『F12ベルリネッタ』で、ボディーサイドに貼り付けられた国旗は参加者の国籍を表しています。

 

 

【Ferrari・F12berlinetta】

日本人オーナーさんは自信が所有するフェラーリで参加されていましたが、海外から参加されるオーナーさんの多くは日本のフェラーリジャパンオフィシャルディーラーネットワークが提供する個体で走行されていました。

 

もちろん日本までフェラーリを空輸してきて自身のフェラーリで参加されているオーナーさんもいらっしゃいました。

 

【Ferrari・F12berlinetta】

ここからは全て『F12ベルリネッタ』しか登場しないので車両に関するコメントではなくイベントについて書いていきます。

 

そもそも今日のブログタイトルが『フェラーリ・インターナショナル・カヴァルケード』ではなくなぜ『華麗なる騎馬行進』なのかと言うと、『カヴァルケード』はイタリア語で『華麗なる騎馬行進』と言う意味があるからです。

 

 

【Ferrari・F12berlinetta】

『カヴァルケード』はまさにフェラーリの為にあるような言葉で世界24か国から79台のフェラーリが京都の平安神宮を拠点に3日間の『華麗なる騎馬行進』を楽しむために集結しました。

 

 

【Ferrari・F12berlinetta】

私はイベント名にもある行進する跳ね馬を撮影する為にコース上で待機して撮影する事ができました。

 

 

【Ferrari・F12berlinetta】

1台前の個体とこの個体のドライバーの方はイタリア本国から参加されたオーナーさんでしたが、イタリア人がイタリアのスーパーカーで日本をドライブするのはどんな気分なのでしょうか?

 

 

明日のブログも2016年11月に京都市の平安神宮を拠点に日本初開催された『フェラーリ・インターナショナル・カヴァルケード2016京都』について書くので是非読んで下さい。