今日のブログは2012年3月に東日本大震災の復興支援チャリティーイベントとして愛知県蒲郡市の商業施設ラグーナ蒲郡で開催された『オールジャパン・スーパーカークラブ・ミーティング』について書きます。

 

このイベントにはメーカーや年代を問わず様々なスーパーカーが全国各地から集結しましたが、今日のブログは全てランボルギーニを掲載します。

 

 

【Lamborghini・Murciélago LP640】

ランボルギーニらしいグリジオテレストで塗装されているのはV12モデルの『ムルシエラゴLP640』でランボルギーニ伝統のシザードアが開けられています。

 

 

【Lamborghini・Murciélago LP640】

この『ムルシエラゴLP640』は落ち着いた白で塗装されていますが、デザインがかっこいいでの十分目立っている印象です。

 

 

【Lamborghini・Murciélago】

この『ムルシエラゴ』のフロントバンパーはオリジナルの物ではなく社外製の物に変更されていて随所でカスタムが見受けられました。

 

この写真では分かりにくいですが、ブレーキキャリパーもボディーカラーに合わせて黄緑色に塗装されていていかにもランボルギーニといった印象でした。

 

 

【Lamborghini・Murciélago】

この『ムルシエラゴ』は所々に金の刺し色が使用されておりスーパーカーらしいカスタムが施されていました。

 

【Lamborghini・Diablo】

『ムルシエラゴ』の先代モデル『ディアブロ』で参加されているオーナーさんも多くこの黄色の『ディアブロ』以外にも多数の個体が参加されていました。

 

この『ディアブロ』はグループの中では通称『エアブラシディアブロ』と呼ばれているそうです。

 

【Lamborghini・Diablo】

この個体は控え目ですがボディーサイドにはグレードを表すSVの文字が大きく書かれています。

 

 

【Lamborghini・Diablo】

この個体は派手なカスタムは施されていませんが、ボディーカラーがオレンジなので十分目立ちます。

 

 

【Lamborghini・Gallardo】

ここまでV12モデルを掲載してきましたが最後はV10モデルの『ガヤルド』です。

 

フロントバンパーが社外製の物に変更されていてサーキット走行をする為なのか牽引フックまで取り付けてありました。

 

まだまだこのイベントには沢山のスーパーカーが参加されていたので今後も写真を掲載していきます。

 

 

明日のブログは2016年11月に京都の平安神宮を拠点に日本で初開催されたフェラーリ本社直轄イベントの『フェラーリ・インターナショナル・カヴァルケード京都2016』について書くので是非読んで下さい。