今日のブログは10月13・14日にフェラーリ創業70周年を記念して開催された『Ferrari 70 Years Exclusive Japan Rally』について書きます。

 

このシリーズも今日と明日の2回で終わりです。

 

【Ferrari・La Ferrari Aperta】

このラリーには世界限定200台しか販売されていない貴重な『ラフェラーリアペルタ』が2台も参加されていて、黄色い個体は以前載せましたが、今日は残りの白い個体を載せます。

 

この個体はかなり有名な個体なので見た事がある方も多いかと思います。

 

【Ferrari・La Ferrari】

こちらはクーペモデルの『ラフェラーリ』です。

 

『ラフェラーリ』も世界限定499台のみしか販売されていないモデルで世界でも限られたVIPオーナーしか購入が許されないモデルです。

 

【Ferrari・FF】

フロントにV型12気筒エンジンを搭載する4人乗りの4輪駆動モデル『FF』もこのラリーには何台か参加されていました。

 

フロント部分のイタリア国旗が良いアクセントになっています。

 

【Ferrari・GTC4Lusso】

『FF』の後継モデルであるこの『GTC4ルッソ』はF1日本GPの時にスクーデリアフェラーリのセバスチャン・ベッテル選手が鈴鹿サーキットとホテル間を移動する為に提供されていたフェラーリジャパン所有の個体です。

 

【Ferrari・California t】

エントリーモデルとして人気の高い『カリフォルニアt』ですが、フェンダー部分の跳ね馬エンブレムがカーボン仕様になっていてさりげないお洒落です。

 

【Ferrari・488 Spider】

普段はなかなか見かける事のない現行モデルの『488スパイダー』もこの日は何台も参加されていてターボエンジン特有のエンジン音を轟かせていました。

 

【Ferrari・488 Spider】

この『488スパイダー』は車両カラーが珍しいマッドホワイトでルーフ部分もマッドブラックで塗装されていて独特の雰囲気を醸し出していました。

 

【Ferrari・488 Spider】

このブレーキランプも2本出しマフラーもF1マシンをイメージさせるデュフューザーも全てが完璧なかっこ良さです。

 

明日のブログも10月13・14日にフェラーリ創業70周年を記念して開催された『Ferrari 70 Years Exclusive Japan Rally』について書くので是非読んで下さい。