今日のブログは10月13・14日にフェラーリ創業70周年を記念して開催された『Ferrari 70 Years Exclusive Japan Rally』について書きます。

 

このラリーは70台のフェラーリが参加して東京の両国国技館をスタートして名古屋で一泊した後伊勢へ向かうラリーで、フェラーリオーナーでも限られたオーナーしか参加できないラリーです。

 

【Ferrari・Scuderia Spider 16M】

このラリーにはフェラーリオーナーでも限られたオーナーしか参加できないので参加車両もこの『スクーデリアスパイダー16M』の様に貴重な車両ばかりでした。

 

【Ferrari・Scuderia Spider 16M】

黄色い『スクーデリアスパイダー16M』は2台参加されていて、センターラインやステッカー等細部に違いがあるのがわかります。

 

【Ferrari・Scuderia Spider 16M】

現行のフェラーリのオープンモデルは『ラフェラーリアペルタ』を除いてはハードトップルーフを採用していますが、この『スクーデリアスパイダー16M』まではソフトトップを採用していました。

 

リアのデュフューザーもF1マシンの様な形状をしていてF1マシンを連想させてくれます。

 

【Ferrari・California t】

『カリフォルニアt』はフェラーリのエントリーモデルとして販売されている2+2人乗りのV型8気筒エンジン搭載モデルです。

 

【Ferrari・488 Spider】

『488スパイダー』は『488GTB』のオープンモデルでV型8気筒エンジンを搭載したモデルです。

 

【Ferrari・488 Spider】

この『488スパイダー』はハードトップルーフを閉じた状態ですが、先に載せた白い『488スパイダー』はルーフを開けているので比較しやすいと思います。

 

【Ferrari・488 Spider】

今日掲載しているフェラーリは全てオープンモデルで、この赤い『488スパイダー』もオープンモデルです。

 

 

【Ferrari・488 Spider】

本日最後は488シリーズ発表に合わせて作られた新色のブルーコルサで塗装された『488スパイダー』です。

 

日本でのフェラーリの新車発注時におけるクーペモデルとオープンモデルの販売比率はほぼ50:50だそうなので、世界的に見てもオープンモデルを選択する割合が高いそうです。

 

 

明日のブログは10月6日~8日に三重県鈴鹿サーキットで開催された『F1日本GP』について書くので是非読んで下さい。