今日のブログも10月6日~8日に三重県鈴鹿サーキットで開催された『F1日本GP』について書きます。

 

と言っても今日のブログにはF1マシンは1台も出てきません。

 

今日はレッドブルレーシングがF1期間中にドライバーやチーム首脳陣が使用していた車について紹介します。

 

【AstonMartin・V12 Vanquish/V8 Vantage/DB11】

レッドブルレーシングにはアストンマーティンの日本法人から3台の車両が提供され、駐車場に並んでいました。

 

【AstonMartin・DB11/V8 Vantage/V12 Vanquish】

1台だけでも目立つアストンマーティンが3台も並ぶと迫力があります。

 

 

ここからは1台ずつ紹介していきます。

【AstonMartin・DB11】

アストンマーティン伝統のDBシリーズ最新モデルの『DB11』は昨年販売が開始されたばかりの新しいモデルで、V型12気筒エンジンを搭載しています。

 

この個体は4月30日に静岡県富士スピードウェイで開催された『モーターファンフェスタ2017』で展示されていた個体でした。

 

【AstonMartin・V8 Vantage】

イギリス国旗が印象的な『V8ヴァンテージ』はV型8気筒エンジンを搭載したモデルです。

 

【AstonMartin・V12 Vanquish】

車名にV12が入っているので誰でも分かると思いますが、『V12ヴァンキッシュ』もV型12気筒エンジンを搭載したモデルです。

 

この個体も4月30日に静岡県富士スピードウェイで開催された『モーターファンフェスタ2017』で展示されていた個体です。

 

そしてレースの翌日の月曜日にはスーパーカーやレーシングマシン輸送のプロフェッショナルである『トランスウェブ』さんが回収に来ていました。

3台ともこの期間の為にアストンマーティンの日本法人が鈴鹿に持ち込んだ個体なのでレースが終われば東京のディーラーに戻されます。

 

【AstonMartin・DB11】

鈴鹿サーキットの駐車場ではもう1台アストンマーティンの『DB11』を撮影しましたが、何故かこの1台だけ離れた駐車場に停められていました。

 

F1期間中は鈴鹿サーキット周辺ではスーパーカーを見かける確率が高くなるので駐車場等も油断せずにしっかり確認しないといけません。

 

明日のブログは10月13日・14日に開催されたフェラーリ創業70周年記念ラリーの『Ferrari 70 Years Exclusive Japan Rally』について書くので是非読んで下さい。