今日のブログは5月28日に世界遺産富士山の麓の静岡県富士スピードウェイで開催された『コーンズサーキットエクスペリエンス』について書きます。

 

このイベントはフェラーリ正規ディーラーのコーンズモータースさんとフェラーリ公認クラブのフェラーリオーナーズクラブジャパンにより共同で開催され、全国各地から多くのフェラーリが集結しました。

 

【Ferrari・GTC4Lusso】

まだ日本導入から1年経っていない最新モデルの『GTC4ルッソ』も何台か参加されていて流石正規ディーラー主催のイベントだなと感じました。

 

【Ferrari・GTC4Lusso】

『GTC4ルッソ』は4人乗りの4輪駆動モデルでフロントには690Ps/8000rpmを発生させる排気量6262ccと大排気量のV型12気筒エンジンを搭載しています。

 

【Ferrari・GTC4Lusso】

『GTC4ルッソ』は先代モデルの『FF』のマイナーチェンジ版として昨年から販売が開始となりましたが、今年に入り若者向けのV8モデル『GTC4ルッソt』をラインナップに加えています。

 

『GTC4ルッソt』は既に国内に数台入ってきているので撮影できればこのブログで紹介したいと思います。

 

【Ferrari・F355 Spider】

生産から20年以上経過したフェラーリにはフェラーリクラシケの認証が与えられますが、この『F355スパイダー』はクラシケパレードに参加する為に待機中の個体です。

 

【Ferrari・348ts】

この『348ts』もクラシケパレードに参加する為に待機中の個体です。

 

355シリーズと348シリーズは似ていますが見比べて見ると全然違うので見比べて見て下さい。

 

【Ferrari・512TR】

現在でも人気の高い『テスタロッサ』の後継モデル『512TR』もクラシケパレードに参加する為に待機していました。

 

※私はクラシケパレードが始まる前に帰ったのでパレードの写真はありません。

 

【Ferrari・575M maranello】

『575Mマラネロ』は2002年~2005年まで販売されていたV型12気筒エンジン搭載のフラグシップモデルです。

 

初期の個体だと2022年にはクラシケ世代の仲間入りを果たします。

 

【Ferrari・California】

先日V8オープンモデルの『ポルトフィーノ』が発表されましたがこの『カリフォルニア』はその先々代モデルになります。

 

この様に新旧様々なフェラーリが全国各地から集結したイベントで楽しむ事ができました。

 

このイベントは毎年年に数回開催されているので興味のある方は観に行ってみて下さい。

 

明日のブログも5月28日に静岡県富士スピードウェイで開催された『コーンズサーキットエクスペリエンス』について書くので是非読んで下さい。