今日のブログは5月28日に静岡県富士スピードウェイで開催された『コーンズサーキットエクスペリエンス』について書きます。

 

このシリーズも最近更新が止まっていましたが、まだまだ掲載できていない個体があるので今後も地道に更新していきます。

 

【Ferrari・488 GTB】

イベント名にもあるようにフェラーリジャパン正規ディーラーの『コーンズモータース』さん主催のイベントなのでこのようにまだまだ個体数の少ない最新モデルの『488GTB』でさえ当たり前の様に何台も停まっていました。

 

【Ferrari・458 ITALIA】

先代モデルの『458イタリア』も何台も参加されていますが、品位のあるイベントなので派手なカスタムを施した個体はごく少数です。

 

【Ferrari・458 Spider】

こちらはオープンモデルの『458スパイダー』です。

 

先代の『F430スパイダー』までは幌式のソフトトップルーフでしたが、この『458スパイダー』からはハードトップルーフが採用されるようになりました。

 

【Ferrari・458 Speciale】

そして私の大好きな458シリーズの最終モデル(クーペでは)の『458スペチアーレ』はさりげなくサイドフィンと給油口がカーボン製になっています。

 

『458スペチアーレ』は車両中央にセンターラインが入っている個体が多いですが、この個体の様にラインが入っていなくてもかっこいいです。

 

【Ferrari・360 Modena】

今日のブログはV8モデルばかりの掲載で、この『360モデナ』も3世代前のV8モデルです。

 

この『360モデナ』からフェラーリのデザインが一気に近代化したので、『360モデナ』以降のフェラーリは新世代フェラーリと呼ばれています。

 

【Ferrari・360 Spider】

更にオープンモデルの『360スパイダー』です。

 

古くなりオーナーが変わった個体はカスタムされる事が多いですが、このイベントでは本当にオリジナルの状態の個体が多いです。

 

オーナーの皆さんはそれだけフェラーリを愛し忠誠心があるのだと思います。

 

【Ferrari・F355 berlinetta】

この『F355 ベルリネッタ』も既に生産から20年以上経過していますが、オリジナルの状態が保たれています。

 

【Ferrari・California】

最後はフェラーリのエントリーモデルとして販売されていた『カリフォルニア』です。

 

ボディーカラーは『アズーロカリフォルニア』で名前だけ聞くと『カリフォルニア』専用色の様に感じますが、この色は他のモデルでも選択可能です。

 

この様に新旧様々なフェラーリが集結した素晴らしいイベントでした。

 

明日のブログは8月26・27日に三重県鈴鹿サーキットで開催された『スーパーGT第6戦・第46回インターナショナル鈴鹿1000Km THE FINAL』について書くので是非読んで下さい。