今日のブログも8月26・27日に三重県鈴鹿サーキットで開催された『スーパーGT第6戦・第46回インターナショナル鈴鹿1000Km THE FINAL』について書きます。

 

【NISSAN・GT-R NISMO】

上位クラスのGT500クラスに参戦している『モチュール オーテック GT-R』は日産のエースナンバー㉓を付けて走ります。

 

【NISSAN・GT-R NISMO】

ドライバーは松田次生選手とロニー・クインタレッリ選手の二人で日産が誇るエースドライバーです。

 

2人とも元々は同じ日産系チームの『カルソニック インパル GT-R』をドライブしていましたが、現在はエースチームの『モチュール オーテック GT-R』をドライブしています。

 

【NISSAN・GT-R NISMO】

予選では15台中12位でしたが、決勝では2位表彰台を獲得して年間ランキングでも今期初めてトップに浮上しました。

 

【NISSAN・GT-R NISMO】

2コーナーでは火花を散らして攻めていました。

 

【NISSAN・GT-R NISMO GT3】

続いてはGT300クラスの『RUNUP GT-R NISMO GT-3』です。

 

市販モデルと比べると巨大なマシンですが、GT500クラスの『GT-R』と比べると小さく見えてしまいます。

 

【NISSAN・GT-R NISMO GT3】

鈴鹿1000Kmでは第3ドライバーのエントリーが認められているのでレギュラードライバーの柴田優作選手と田中篤選手に加え青木孝行選手がエントリーしていました。

 

予選ではQ1敗退で27位に終わってしまいましたが決勝では順位を上げて17位でフィニッシュしました。

 

【TOYOTA・MARK X MC】

『埼玉トヨペットGreenBraveマークX MC』もレギュラードライバーの番場琢選手と脇阪薫一選手に加えて第3ドライバーの密山祥吾選手が参戦しました。

 

【TOYOTA・MARK X MC】

予選では21位でしたが、決勝では順位を上げて12位でフィニッシュしました。

 

真横から見ると市販車の面影があまりありません。

 

明日のブログは久しぶりに5月28日に静岡県富士スピードウェイで開催された『コーンズ・サーキット・エクスペリエンス』について書くので是非読んで下さい。