今日のブログも8月26・27日に三重県鈴鹿サーキットで開催された『スーパーGT第6戦・第46回インターナショナル鈴鹿1000Km THE FINAL』について書きます。

 

会場内には多数のブースが出展しているのでレース以外でも楽しむ事ができます。

 

【LEXUS・LC500】

レクサスブースにも5台の車両が展示されていました。

 

このマシンは今シーズンからスーパーGTのGT500クラスに投入された『LC500』です。

 

【LEXUS・LC500】

チームカラーに塗装されていない状態なので近づくとルイヴィトンのダミエ柄の様に見えます。

 

【LEXUS・RC F GT3】

レクサスブースには他にもGT300クラスに参戦中のGT3マシンの『RC F GT3』が展示してあり、コックピットへの搭乗体験も行われていました。

 

【LEXUS・RC F/LC500/GS F】

そしてレーシングマシンだけではなく市販のFスポーツモデルも展示してありました。

 

Fスポーツモデルが3台も並ぶとかっこいいですね。

 

【LEXUS・RC F】

レクサスは昨年まではこの『RC F』をベースとしたマシンでスーパーGTのGT500クラスに参戦していました。

 

現在でもGT300クラスにはGT3マシンで参戦しています。

 

【LEXUS・GS F】

『GS』はセダンなのでスポーツカーではありませんが、Fスポーツモデルの『GS F』になるとフロントグリルもメッシュ状のスピンドルグリルになり、スポーツカーの様でかっこいいです。

 

【LEXUS・LC500】

そして新型ラグジュアリークーペの『LC500』も展示してありました。

 

『RC F』でも十分かっこ良かったですが、この『LC500』は更に上を行きます。

 

【LEXUS・RC F】

ブリヂストンブースには昨年に引き続きスポーツタイヤのポテンザを装着した『RC F』が展示してありました。

 

【LEXUS・LFA】

展示車両ではありませんが、パドックエリアの関係者駐車場にはレクサスが世界限定500台のみを販売したスーパーカー『LFA』が停まっていました。

 

【LEXUS・LFA】

この巨大な固定式リアウイングが装着されている個体は500台中最後の50台のみが生産された『LFA ニュルブルクリンクパッケージ』です。

 

ニュルブルクリンクはもちろんドイツの世界一長く過酷なサーキットで、『LFA』がここで開発されたのでサブネームとして付けられました。

 

3本出しマフラーの排気音はヤマハのパイプオルガンの調律師の手により調律されているので、ハイパワーのV10エンジンを搭載しているにも関わらず綺麗な音色です。

 

明日のブログ5月は28日に静岡県富士スピードウェイで開催された『コーンズサーキットエクスペリエンス』について書くので是非読んで下さい。