今日のブログは6月24・25日に三重県鈴鹿サーキットで開催された『ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ・アジア』について書きます。
このレースはランボルギーニの『ウラカン LP620-2 スーパートロフェオ』を使用したワンメイクレースですが、レース開催に合わせて全国のランボルギーニオーナー向けイベントも開催されました。
その内の一つがランボルギーニオーナーパレードで、今日はその内の何台かを載せます。
【Lamborghini・Aventador LP750-4 SV】
クーペモデルが世界限定600台販売された『アヴェンタドール LP750-4 SV』は本当に世界限定車なのか疑うぐらい参加台数が多かったです。
【Lamborghini・Aventador LP750-4 SV】
ボディーサイドのSVの文字はスーパーヴェローチェの略で、文字の位置と大きさが選択可能なので個体によってそういうのを見比べるのも楽しみの一つです。
【Lamborghini・Aventador LP750-4 SV】
先ほどの2台の『アヴェンタドール LP750-4 SV』のSVの位置は車両下部でしたが、この個体は後輪の上にSVの文字があります。
【Lamborghini・Huracán LP580-2】
ランボルギーニのエントリーモデル『ウラカン LP580-2』もパレードに向かう為に並んでいます。
【Lamborghini・Gallardo LP560-4】
『ウラカン』の先代モデル『ガヤルド』で参加されているオーナーさんも多かったです。
【Lamborghini・Gallardo】
初代の『ガヤルド スーパーレジェーラ』の姿もありました。
ルーフとリアウイングが黒くてかっこいいです。
【Porsche・Macan】
鈴鹿サーキット内ではスーパーカー以外にも高級車が停まっていてポルシェのSUV『マカン』の姿もありました。
『カイエン』と間違いがちですが、比べてみると『マカン』の方が一回り小さいです。
【Rolls-Royce・Wraith】
パドック内にはイギリスの超高級車ロールスロイスの『レイス』と日本の高級ミニバン『ヴェルファイア』のツーショットも見られました。
【Rolls-Royce・Wraith】
『レイス』を真横から撮影しましたが、物凄く全長が長いことがわかります。
この様にレース以外でも楽しむことができました。
来年も開催が決定しているので興味のある方は来年鈴鹿サーキットまで観戦に行ってみて下さい。
明日のブログも6月24・25日に三重県鈴鹿サーキットで開催された『ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ・アジア』について書くので是非読んで下さい。