今日のブログは5月28日に静岡県富士スピードウェイで開催された『コーンズサーキットエクスペリエンス』について書きます。
このイベントはフェラーリジャパン正規ディーラーネットワークの中でも老舗中の老舗『コーンズモータース』さんとフェラーリ公認クラブの『フェラーリ・オーナーズ・クラブ・ジャパン』により共同で開催されました。
【Ferrari・ENZO Ferrari】
2002年にフェラーリ社創業55周年を記念して世界限定399台が販売された貴重なモデルです。
明らかにF1を意識したデザインで660PS/7800rpmを発生させるV型12気筒エンジンをミッドシップに搭載しています。
【Ferrari・F12berlinetta】
『F12ベルリネッタ』は2012年に発表され、後継車の『812スーパーファスト』が発表されるまでの5年間フェラーリのフラグシップモデルの座に君臨していたモデルで最高出力はランボルギーニのフラグシップモデル『アヴェンタドール LP700-4』の700馬力を上回る740PS/8250rpmを誇ります。
【Ferrari・488 Spider】
『488スパイダー』はV8モデルでありながら最高出力は670PS/8000rpmを誇り最初に載せたV12モデルの『エンツォフェラーリ』を遂に上回ってしまいました。
【Ferrari・California】
落ち着いたデザインでフェラーリのエントリーモデルの『カリフォルニア』ですが、この個体はフェラーリ純正のフェラーリゲニュインパーツが装着されていてかっこいいです。
【Ferrari・360 SPider】
オリジナルの状態が維持された個体が多かったですが、このようにラッピングが施された『360 スパイダー』も参加されていました。
【Ferrari・458 ITALIA】
会場内には認定中古車の展示も行われていました。
この『458 イタリア』はボディーサイドのエンブレムが七宝焼きではなくカーボン製に変更されています。
【Ferrari・458 Spider】
認定中古車の展示は2台のみでもう1台はこの『458 スパイダー』が展示してありました。
【Ferrari・F430 Spider】
『F430 スパイダー』はスタイリッシュで落ち着いたデザインで私の好きなデザインです。
明日のブログは4月30日に静岡県富士スピードウェイで開催された『モーターファンフェスタ』について書くので是非読んで下さい。